もも太郎、海を渡る。 ~帰還のまき~ | NPO法人コモンビート
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もも太郎、海を渡る。 ~帰還のまき~

こんにちは、ももです

ついにUp with people での5か月半の旅が終わりました!

思い返すと思い出せないほどたくさんの出来事がありました
たくさんの人、町、感情に出会いました

でも、日本では電車の中も、家の中もほとんど何も変わっていなくて、
あっというまだったのか、と浦島太郎になった気分です
いや、浦島太郎の逆バージョンです。あぶないあぶない!

世界から、出会った人たちから、“感じだこと” 

1.やりたいことがあり、それを選ぶことができるなら、それは本当に本当に幸せなことだから
  JUST DO IT!ということ

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2.充実した毎日を送るには手荷物は少ない方がいい

  “the most important things are’nt things”

  ロードアイランドのホストシスターの部屋で見つけた言葉
  きっとその通りだとおもいます

3.ポジティブな雰囲気は伝染するということ!
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  UWPで旅をする人、旅先で出会う人には誰とでも話を始めるようなオープンな人が多かった気がします

  笑顔であいさつ、 簡単だけど効果抜群!
  この季節は寒さもふっとびそうですね~

4.興味をもち、質問をすること
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 なんとなく過ごすのか、それとも毎日楽しみながら過ごすのか
 自分の意見をふりかけのように振り掛けるのか、本を読むみたいに相手の話を聞くのか

 考え方は人それぞれだけど、後者の方が楽しい!
 旅をしていても一つの場所で生活をしていても、楽しめるのは自分次第だということ

始まったころは、英語に苦労して毎日泣いていたのに
ヨーロッパでは五週間、ダンスのインターンに選ばれ、英語でダンスを教えていました

自分がどう思われるかを恐れ、NOが言えなかったのに
インターンを通して、真実を伝えること、改善策を伝えることの大切さを学びました

こんな人たちとやっていけるわけがないと思っていたのに
キャストは私に違いは恐れるものではないこと、
自分を信じ挑戦することの大切さを教えてくれ
支えあい、励ましあう家族のような存在になりました

顔も名前も知らない人を家族の一員として迎えてくれるホストファミリーは
つらい時には支えてくれ、嬉しい時には本当の家族のように一緒に喜んでくれました

そして、
なんとなく聞き流していた世界のニュースが
家族に関わる大事な出来事になりました

旅を通して大きく変わったこと
それは、世界の出来事に自然に耳を傾けるようになったこと
直接現地に行って助けることはできなくても、
知ること、耳を傾けることは平和への一歩だと思います
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たくさん感じ、たくさんのものをもらった旅でした。
この素晴らしい機会をいただいたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

コモンビート、MRAハウスの皆様、
UWPの参加を支援していただき、本当にありがとうございました。
応援してくれたみなさまも本当にありがとうございました。

世間は、真っ青なクリスマスですね!
私はきっと帰りをまっていてくれるであろう家族のもとでいっぱいおいしい手料理を食べ、
新年からは新しいセメスター、ゆっこと一緒に楽しみたいと思います。

みなさん、半年間ブログを読んでいただきありがとうございました!

それでは、よいお年を!

もも