多様性という大海原へ繰り出そう!「Diversity Journey (ダイバーシティ・ジャーニー)」
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Diversity Journey (ダイバーシティ・ジャーニー)/コンテンツ

D&Iを通して「違い」に向き合う。
無意識に線を引いてたその先にある、もっと広い世界に向かって
多様性の大海原に飛び出して、自分の地図を広げていく旅に出ませんか?

プログラムの流れ

コンテンツ詳細

①はじめてのD&Iを知るための様々なインプット

学びのキーワード
#ダイバーシティ #D&I(ダイバーシティ&インクルージョン) #インターセクショナリティ
#マイクロアグレッション #マジョリティの特権 #無意識バイアス #ネガティブ・ケイパビリティ
#ジェンダー #障害の社会モデルと個人モデル

旅する仲間との対話

Diversity Journeyでは、ともに旅する仲間と学びを深め合うことを大切にしています。その中心となるのが「対話」。自分がなにを感じたか、どう思ったかを相手と伝え合う時間を必ず取るようにしています。

オンラインコミュニティ
顔を合わせていない期間にも、さまざまな発見や学びがあるはず。定期的にコミュニケーションを取り合いながらそれらを共有することで、一人ひとりの人生とプログラムでの学びをより関連づけて、深めていくことができます。お互いの自己紹介や、プログラムの案内や使用資料の共有、D&I情報のシェアなど、みんなが集う船内の集会所のようなイメージです。

自分から始める、続けるアクション

「知る」ところから、知った上で「やってみる」。1ヶ月間の様々なインプットから自分起点のチャレンジを生み出し、仲間と励まし合いながらそのアクションを続けることを大切にしています。「行動」と「継続」がキーワードです。

これまでのプログラムで生まれたアクション
ー自分の家族や友人とゆっくり対話をする時間をとる
ー自分のSNSで週1回D&Iに関する発信をする
ーD&Iに関するイベント・ワークショップを企画する
ーD&Iに関する本やニュースでインプットし続ける
ー教員サークルでプログラムで得た学びを伝える
自分のアクションを宣言するのは、1ヶ月のプログラムの最後に行われる「DJ Showcase」と呼ばれる最終アウトプットの場です。それぞれの表現と演出で、社会を変える小さな一歩を力強く宣言します。

振り返り、新たな旅路へ

100日間のアクションを終えた後、最後にもう一度集まってそれぞれのチャレンジの振り返り(リフレクション)を行います。プログラムの最終日です。一人ひとりが歩み出す、未来への旅路に繋げていきます。

学びをより深めるために大切にするもやもやと「問い(TOI)」
Diversity Journeyで大切にしているのが、たくさんの「なんで?」「どうして?」に出会うこと。そして、その「もやもや」を「もやもやのまま」まず受け入れてみること。 VUCA(ブーカ)とも呼ばれる予測不可能な今の時代では、これまでの日常からは想像できなかったことや自分たちが知らないことがたくさん起きています。そんな社会の中でも、「問い」を持ち、「もやもやのまま」受け入れて柔軟に対応することは、大事な姿勢です。

プログラム使用ツール

Zoom、Discord、Google ドライブ
※DJ showcase当日の一般公開予定はありませんが、プログラム終了後に団体HP・youtube等で一部アーカイブ公開する可能性があります。

プログラム申し込み

2023年9月から、第5期プログラムがスタート!

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