コモンビート事務局よりお知らせです。
7/27(木)に”コモビ座シネマ”を開催します!
第10回目は『コスタリカの奇跡〜積極的平和国家のつくり方〜』。です。
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー
こんにちは!コモビ座シネマ担当の前嶋葵(あおい)です。
今回で10回目を迎えるコモビ座シネマ!
またまた面白そうな映画を上映することができそうです。
軍隊を廃止した国があるなんて、僕は全く知りませんでした。
どうすればそんなことができるのか。今の社会の課題について考える時に何かヒントがあるかもしれない、そう感じました。
ぜひ一緒に観て感想をシェアしあいましょう。
コモビ座シネマでは、上映後に感想を共有しあうことも大事にしています。同じ映画を見ていても、印象に残っているシーンや感じたことは違います。本当に違うんです。これは毎回やってみて面白いと思うところです。
映画を観た後に、『ああ、この(感動した・モヤモヤした・なんとも言えない複雑な)気持ち、誰かに話したい!』という体験がある方には特にオススメです(笑)
一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
みなさんのご参加、お待ちしております!
<以下公式ホームページより引用>
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー
世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。
▼予告編
https://youtu.be/pnxGYapjZME
お申し込みはこちらから!(peatixのサイトへ飛びます)
◆◇◆開催概要◆◇◆
▼日時
7月27日(木)19:30〜22:00
▼会場
コモンビート事務所(三軒茶屋)
コモンビート事務所へのアクセス
▼定員
15名
▼参加費
1,000円(税込)
▼申込み方法
こちらのサイトよりお申込みください。
▼スケジュール(予定)
19:15 開場
19:30 スタート
19:45 上映開始(約80分)
21:15 感想のシェア・テーマトーク
22:00 終了
▼お願い
・事前決済にご協力おねがいします!(クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済などが利用可能です)
・飲食は自由ですが、ゴミ削減のためお持ち帰りをお願いします。また周りの方へのご配慮もお忘れなく〜。
▼お問い合わせ
NPO法人コモンビート
コモビ座シネマ 企画担当 前嶋葵
kikaku@commonbeat.org