小学校1年生と保育園年長の我が子と一緒に観たコモンビートの舞
ふと気が付くと、隣に座っていた娘が、
彼女が初めて見た父親の涙でした。
舞台が終わってから、「お父さん、なんで泣いていたの?」
しばらく「何で涙が流れたんだろう」と自問自答。
「あの人たちはさ、みんな朝起きて、仕事や学校に行って、
そんなふう答えましたが、娘は「ふーん、そうなんだ。」
コモンビートの舞台はミュージカルそのものも素晴らしいですが、
この10年間、コモンビートに関わったすべての人の日常に、
森のようちえんぴっぴ 保育者
本城慎之介
<コモンビートとの関係>
本城さまとは、
コモンビートが公演にファミリー招待をしていますが、
子どもたちの多様性を高める活動などについても、