こんにちは！
マナクルスタッフ兼キャストの竹葉知世(ちよ)です。
今日は10月23日（日）に行なわれた練習の様子をお届けします！
初顔合わせの翌日、2回目の練習を行ないました。
なんと、この練習が終了すると、
全4回の練習のうち半分が終わる計算になります（早っ！）
場所は、野外フェスの練習の「聖地」と呼ばれている
こみゅにてぃぷらざ八潮（最寄：大井競馬場）です。
個人的には、前日の練習で久々に動いたので
心地よい筋肉痛と共に練習をスタートしました！
■ウォーミングアップ
今日は、カンフーエクササイズ！！！！
目には見えない体の中の「軸」を意識しながら、
ゆっくり、ポーズをとるのは簡単そうに見えるけど、
集中力が必要で、じっとりと汗が噴出してくるんですよね。
みんな、ポーズがキマってます。
■ダンス・歌
さぁ！前回の練習で初めてチャレンジしたフォーメーションダンス。
今日は、人数を少なくして、更に「フラワー」のクオリティを追求してみました。
だがしかし・・・
人数少なくなったけど、なかなか円が綺麗に描けません
会場は、爆笑の渦、お腹を抱えて笑っちゃうくらい、ぐちゃぐちゃです
もはや、円なのか何なのか・・・？（笑）
でも練習を重ねていくうちに、だんだんと円が描けるようになってきましたよ～^^
今日も、いっぱい汗をかいたら、次は歌♪です。
テーマは「聞く・聴く」
自分の音だけでなく、ほかの人の音にも耳を澄ませる。
ダンスも歌も今日の大きなテーマは「チームワーク」にあったって
みんな、薄々気づいていたかしら^▽^
後ろ向きに歩きながら、心の中でメロディをなぞる。
且つ、仲間とぶつからないように気配を感じる。。。
忍者の修行のような練習（笑）ですが、
五感をフルに集中させて取り組むエクササイズ
自分の動作や音にとらわれずに、全身で耳を澄ませるのは面白いですよ～♪
そして「大豆ハーモニー」
自分の担当するパートに集中して歌うのではなく、
基準となる低音のパート、隣のグループの音に合わせて音を取ります。
合唱の基本だと思うけど、
なかなか、音が綺麗に出ないんですね～。
特に「ミ♪」のパートチームは、
しっかり音を出し続けないと、ハーモニーの下支えができない！
しかも、言葉が多いのでリズムも崩しやすい
などなど課題は山盛りだけど、がんばろ～！
かくいう私は「ミ♪」チームです>_
■ランチタイム
昨日の練習にいなかった人も、いた人も
今日は、スペースが確保できたので、皆で一つの円になって食べました～。
とっても楽しかったので、写真はお休みになってしまいましたm(_ _)m
■ディベート
濱田亮(はまちゅん♪)さんのリードで、ディベート！
「学び」の時間です。
なぜ、ディベートなのか？
取り組む課題について、興味を持つ、知識、見識をより深める。。。
人の意見に振り回されない、自分自身の意見をきちんと伝える。
これをゲームとして取り組むことで、
改めて参加者一人ひとりに何か得るものがあったらいいなぁ。
そんな想いが込められていると、私は受け取ってます。
今回のテーマは
「小学生に携帯電話を持たせてはいけない」ＹＥＳ ｏｒ ＮＯ
「学校を休ませてまで家族旅行に連れて行くべきではない」ＹＥＳ ｏｒ ＮＯ
４つのチームに分かれて、短時間の間に、
主張、反論、再反論、討論を行ないます。
それを見ている観客（オーディエンス）が、
どちらがより説得力があったか、ジャッジします。
一組目は、
横尾薫美（ねぇさん）さん率いる
「小学生に携帯を持たせてはいけない」 ＮＯチームの「持たせても良い」の主張が
圧倒的支持を受けて勝利しました～。
二組目は、
柴崎英（すぐる）さん率いる
「学校を休ませてまで家族旅行に連れて行くべきではない」 ＹＥＳチームが勝利しました。
各チームとも持ち時間いっぱい使って、
ディベートしました！
オーディエンスも真剣に聴いています。
ただし、今回はあくまでも「練習」
本番は10月30日(土)の練習の中で行なわれます。
テーマは
「（先生から生徒への）しつけに体罰は必要だ」ＹＥＳ ｏｒ ＮＯ
今回は、資料などを調べる時間も少しはあるので、
白熱必死！！
勝ち抜くのは、どのチームでしょうか？
チーム編成は、改めて連絡が行くと思いますので、
みなさん、おたのしみに～。
■歌
紅白歌合戦の課題曲を、各チームに分かれて音入れしました。
「さんぽ」のソプラノが、散歩してる人が気絶しそうになるほど音が高かったり、
「ポニョ」のアルトが、どうしても楽しい雰囲気で歌えないメロディだったり、、
作戦を練る白組
とにかくやってみよ～♪紅組
残る２回の練習で、しっかりパフォーマンスも上げて完成させなきゃっ！
と考えると、やること盛りだくさんだな～って改めて思いました。
でも、大人になって仕事と恋愛以外で、
真剣に取り組めるものがあるのって、幸せだな～ってつくづく思います。