こんにちは、木村美香(みか)です。
ただいまメキシコ、グアダラハラにいます。
メキシコは歴史的建造物です！という感じの建物がとても多いです
そして、いろいろ連れていってもらいましたが、メキシコの芸術は時々シュールです。
私はスペイン語は全く知らないので、言語の壁は非常に高いですが、ここまでくると自分が家族の会話が分からなくてもあまり気にならないです。
私のホストファミリーはお父さんが大学の教授みたいで、安全できれいなお家、車も3台、娘さんも3歳から英語教育受けてて英語ペラペラだし、フランス語も勉強中、ハウスキーパーさんもいるようなかなり裕福なお家ですが、キャストの中には水道出ない家や、洗濯機なくて汗だくの服を洗えないと言ってる子もいます。
先日、ホストファミリーがダウンタウンに連れて行ってくれたとき、車が信号で止まった時、10歳もいってないだろう女の子が車と車の間を通って歩いてくるのです。
危ないなと思って見ていると、お菓子を止まってる車の運転手に売っていたのです。
日本にいたときはそんな小さな子どもが何か売って歩かないと生きていけないような世界見たことありませんでした。
でもここでは普通みたいです。うちのホストファミリーも、他の運転手も見向きもしなかった。
それがよりこれが普通といってるみたいでショックでした。
生きていくことに必死な世界初めて見ました。
オマケ
使えるスペイン語紹介します。
ムーチョグスト(はじめまして)
メジャモ○○(私は○○です)
ヨ ノ アブロ エスパニョール(私はスペイン語話せません)