振り落とし終了!-第2回犬山踊芸祭練習- | NPO法人コモンビート
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振り落とし終了!-第2回犬山踊芸祭練習-

inuyama_0508_1.jpgこんにちは!犬山踊芸祭参加者の水谷みゆき(えむえむ)です。
5月8日(日)、一宮スポーツ文化センターで行われた練習の模様をお伝えします!


ゴールデンウィーク最終日、さわやかな風が吹き抜ける中、
第2回犬山踊芸祭の練習が行われました。
ゴールデンウィーク最終日にも関わらず、たくさんのキャストが練習に励んだ一日でした。
まずはチーフである河島翔太(せきさば)さんによるウォーミングアップ。
彼が高校時代に部活動で経験したブラジル体操にみんなで取り組みました。
個人的にはウォーミングアップにも関わらず、体力の衰えを感じてしまいました。
そのあとは私えむえむによるストレッチ。
クワンザは激しいダンス。じっくり長い時間かけてストレッチをしました。
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そして、河島翔太(せきさば)さんによるアクティビティ。
狭い空間の中で鬼ごっこをしました。
最初は一般的なルールの鬼ごっこ。その次から2人1組になって鬼ごっこをしたり、
タッチされたらどんどん鬼が増えていくパターンなど、
いろいろなアレンジを加えていきました。
限られた空間の中で30人近くいるキャストがひしめき合う鬼ごっこは
大人である私たちを白熱させました。
そのあとはいよいよダンス練習!
今日は前回の復習と続きの振り落としを行いました。
安藤千夏(ちなつ)さん進行のもと、かなり細かい振りの復習しました。
さらに隊列発表もされ、気合いが入ります。
クワンザは6人ずつの4パートに分かれるダンスがあり、
そのチーム分けも同時に発表されました。
そして復習の後は、いよいよ新しいダンスの振り落とし!
次々と新しい振りが振り落とされるのに、みんな必死で食いついていきます。
途中、男女パートに分かれたり、とても速いテンポで踊らないといけない箇所があったり、
腰が低い体勢があったりと体力の消耗が激しいダンスだったにも関わらず、
最後までみんなよく頑張ったと思います。
その甲斐あってか、振り落としはこの日ですべて終了!
最後に、最初から最後までダンスをとおして踊りました。
「できた」「できなかった」に関わらず、みんなで最後までとおしで踊ったということが
私たちの大きな励みになりました。
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振り落としが終わったあとは、河島翔太(せきさば)さんによる筋トレ!
3人1組で筋トレを行いました。
制限時間内に一番ペースが遅かったグループには28回のスクワットが待っていました。
次の日、筋肉痛になるのは確実です。
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そして、みんなでクールダウをし、インフォメーションがあり、
河部綾乃(BASE)さんが作成したカウントダウンボードで
本番までの残りの練習時間がどれだけあるのかを確認しました。
ちなみにこの日を入れた残りの練習時間は23時間半でした。
最後にチーム「ボルケーノ」の掛け声が発表され、練習は終了しました。
とにかく下半身が鍛えられた練習になりました。
本番まで残り1か月を切りました。これから暑くなってきます。
体調管理に十分気をつけて、練習に励んでいきましょう!