こんにちは、犬山踊芸祭プロジェクトスタッフのぽちこと白井雅博です。
今年の6月4・5日に開催される犬山踊芸祭にコモンビートとして出演することになりました!
そして、4月28日に初顔合わせの練習が行われましたので、そのレポートを報告します!
初顔合わせの練習は、チーフディレクターの河島翔太(せきさば)さんの元気の良い挨拶からスタート!
「僕たちの演舞を観てくれる人たちが元気になるような演舞を作りたい!」
チーフディレクターとして、チームの目標を話してくれました。
挨拶の後は、早速、練習を開始。
ウォーミングアップやストレッチなどを和気あいあいとやりながらも、久々に体を動かした人も多く、いたるところで「うぅ・・・」といううめき声が(笑)
やっぱり、普段から体を使っておくことが大事ですね。
どんな時でもすぐに動けるだけの体力を、このプロジェクト内で付けていきたいなと思いました。
そして、その後はひたすら振り落とし。
今回の演舞は「クワンザ」という曲を踊ります。
この曲にはアフリカン系のダンスで、今回は犬山踊芸祭用にアレンジを加えていきます!
そして、このダンス・・・半端なく疲れます(笑)
後日談ですが、練習の翌日には体が全身筋肉痛になりました・・・
それくらい激しいダンスですが、参加したみんなは一生懸命、
しかも楽しく練習をしています!
うん、本当に素敵な演舞になる予感がしています!
残り1ヶ月、何度も踊ってさらに完成度を高めていきます。
そして、練習の最後には、仕事帰りのキャストも集まってきたので、
チーム名を発表。
今回のチーム名は、元気を貯めて、爆発させるチームにしたいと言うことで
「ボルケーノ」というチーム名になりました!
名前負けしないように、まずはこの1ヶ月間、徹底的に踊り込んで、
僕たちがエネルギーを貯めていきます!
そして、本番の6月4・5日に観に来ていただく
お客さんの前で爆発できるように頑張ります!
応援、宜しくお願いします!
=プチ情報=
クワンザとはアフリカの言葉で「初めての果物」という意味。
アメリカに暮らすアフリカン-アメリカンが、遠い祖国アフリカの
文化や伝統を祝うと共に、自らの誇りや、アメリカでの未来を
切り拓くための礎を確認し、お祝いする行事。
クワンザには7つの信条があり、
それが歌詞の中で歌われているので、
どこで歌われているのか?要Checkですよ!
《クワンザの7つの信条》
ユモージャ!(Umoja-結束)
クジチャグリア!(Kujichagulia-自己決定)
ユジーマ!(Ujima-共同事業と責任)
ユジャマー!(Ujamaa-共同経済)
ニーア!(Nia-目的)
クウンバ!(Kuumba-創造性)
イマーニ!(Imani-信頼)