
こんにちは、京都さくらよさこいディレクターの櫻井俊彰(とっしー)です。
今回は、3月21日に行われたさくらよさこいお披露目会についてレポートします。
昨日はいろいろみんなで話し合って、結論を出しました。
それでも、キャストたちは神妙な顔。

とはいえ、今日はお披露目会。大事なお客さんを出迎える日です。
いつもよりもきびきびと動くことが大事ですね。

いつものように朝礼から始まり、午前はお披露目会のための練習をしました。
湧人(わこうど)・咲人(さこうど)が合体して70人全員で踊る隊形の練習。

そして、舞台を使ったステージ形式の練習をしました。

ステージ形式では、舞台の上に2列、下に2列で段差ができます。
それを前から見ると、立体感があって迫力が大幅にアップ!
特に波歌舞伎のところはすごかったです。
練習の後は、チームごとに分かれて話し合い。

それぞれが今思っていることを言いました。
その後、気合い入れをしてお昼ごはん。
午後からは、いよいよお客さんを迎えてのお披露目会です。
今回来てくださったのは、20名の方々。東京や中部から来てくださった方もおられます。

お客さんを見ると、キャストの意識も変わるもの。
緊張しているのがわかります。

さて、まずは緊張をほぐし交流を深めるために、アクティビティをしました。
何をやったかというと・・・「バーンルンバ人」です。

何のことかさっぱりという方もいらっしゃるでしょうが、知らないほうが初めてやるときに楽しめます。知っている方はへ~と思っていてください。
休憩をはさんでいよいよ演舞のお披露目です!
衣装に着替えたキャストたちがステージ形式で咲人、湧人の順で踊りました。

やっぱり見られているといつもと違います。
みんないい笑顔で、輝いて見えます。

最後に70人全員で踊って、終了です。

見に来てくれた方からは、「不謹慎だという人も居るかもしれないけれど、それは受け取り方の問題です。少なくとも私は今日皆さんから元気を貰いました。」
と言ってもらえてすごく良かったです。

本日は見に来てくださり、ありがとうございました。
今日のお披露目会はキャストにとって自信になったことでしょう。
4月3日も見に来てくれた方々を元気にしましょう!
