【23期九州】キャストインタビューvol.3 | NPO法人コモンビート
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【23期九州】キャストインタビューvol.3

こんにちは。

コモンビート九州(こもQ)のいろんな面を見てもらいたい!

発信部の太田郷子(ごーちゃん)です。

キャスト紹介、第3弾!

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素敵な笑顔の“りこぴん”こと青大陸の山口璃湖さん(右)をご紹介!

りこぴんってすごくキラキラしているんです。ダンス上手で、優しくて、そして笑顔がまぶしい。

合宿初日にダンスができず心の底からパニックになっていた私に丁寧にダンスを教えてくた、りこぴん。

その素敵なりこぴんをもっと知りたい!

みなさまにもこんな素敵なキャストがいるんだよって自慢したくてインタビュー☆

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Q:こもQを知ったきっかけは?

以前、東京でミュージカルをやっていたときにコモンビートの人が宣伝にやってきてコモンビートを知った。

そして昨年、キャナルシティを歩いていると、コモンビート九州のチラシを偶然発見し、チラシを見た瞬間に参加を決意!

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Q:ミュージカルをやっていたの?

これまで10回以上ミュージカルに参加していて、その中でも思い出深い作品は昨年出演した「ハッピーバースデー」というミュージカル。

虐待をテーマにしたミュージカルで、その中では主役の兄役を演じた。

男役ということも珍しかったし、メインの役を演じることができた上、命の大切さを伝えるものでとても印象深いものとなった。

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Q:ミュージカルの魅力は何ですか?

観る人にパワーを与えることができるところ。

自分も舞台を見ると勇気や将来への課題など毎回得られるものがある。

観る人それぞれにパワーを与えられる、それが魅力。

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Q:ミュージカルをはじめたきっかけは?

幼い頃から芸能界へ憧れがあり、ダンス&ボーカルの専門学校に行った。

当時ダンス未経験の自分は幼い頃からダンスをやってきたクラスメートと比べると体は堅いし、踊れなくて、常に劣等感を抱えて通っていた。

笑って踊ることができなかった。

でも「演技」だけはみんなに負けない自信があった。

そんな中、発表会があり友人が主役として自分を選んでくれた。

その時にやったものがミュージカル風のダンスだった。

ダンスができない人がダンスできるようになる。というストーリーで

演技をしながら踊ることが楽しかった。

気づくとミュージカルが好きになり、ダンスが好きになり、

将来はミュージカル女優になりたい!と思うようになった。

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今はミュージカル女優を目指しているという、りこぴん。

そんな彼女から見たこもQとは・・・

Q:りこぴんから見たこもQとは?

嬉しいこと、
楽しいこと、
辛いこと、
苦しいこと、
悔しいこと。

色んなことを感じられる場所。

色んな感情を持ちながら、本番に向けて全力で頑張りたい!と思える場所。
今は与えられた役をしっかりやっていきたい!!

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Q:誰に観てほしい?

やっぱり、家族に観てほしい。

妹が2人いて社会人として働いている。

でも、自分はミュージカル女優になりたいので、たこ焼き屋さんでアルバイト中。

長女なのに。と思うことがあるけれど、両親はいつも一番応援してくれている。

ミュージカルは毎回観に来てくれている家族に、毎回違う面を観て欲しいから、今回も家族には必ず観て欲しい。

りこぴんにインタビューして私が思う

りこぴんのキラキラの秘密!

・目標がある

・目標があるから悔しさもある

・悔しさがあるから、また前に進もうとしている

・そして、家族の愛がある

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りこぴんは青大陸の大陸スピリットをやっています。

りこぴんは自分らしさ、大陸らしさ(青大陸は自由がテーマ)をスピリットのダンスにも取り入れようとアイデアも自ら提案してくれています。

是非、生りこぴんを見にキャナルへお越しください!

インタビュアー:黄大陸 太田郷子(ごーちゃん)