おっす!パプワです!!
さぁー、活動第二の町「アリゾナ州 ツーソン」に着きました。
新しいホストファミリーは、パパ、ママ、3兄弟の5人家族。
犬2匹、猫2匹、鳥1匹も一緒に住んでいます。
家の雰囲気は、ディズニーランドみたいです。
※アドベンチャーランドとウェスタンランドを足した感じ。
ツーソンは、とっても田舎。というより、大自然に囲まれたとても静かでのどかです。
さて、このアリゾナではこのタイミングでビッグイベントが!!
Up with People の生誕45周年のリユニオンが開催されます。
俺たちのキャストは、パフォーマンスを行いました。
そして、何より凄いのが、今年で musical A COMMON BEAT
が生誕10周年ということで、日本から、全国のコモンビーターが50人このアリゾナに来ました。
※この日の日本では、15期の本番が開催しているという、奇跡的なタイミング
もちろん、目的はパフォーマンス。
歌とダンスを、アメリカバージョンにアレンジして、披露してくれました!!
これが、大好評!!
俺は、タイミング悪くよさこいしか見れませんでしたが、本当に凄い反響でした。
Tシャツも大好評で、即 sold out。
その後、Up with Peopleとコモンビートの交流会がありました。
みんな、楽しくおしゃべりしていました。
しかし、俺が一番楽しかった。
久々の日本語の会話。
めっちゃ新鮮。
みんなと対面した時、日本語が変な風に感じた。
※やや、耳が英語に慣れてきた実感か…。
そして、懐かしい友達や、
※後ろから除いているのは、ことぶき。
おなじみの友達にも会えました。
リユニオンは3日間行われ、最終日の Era show のラストが、
元祖(Up with People版)A COMMON BEAT で締めくくりました。
日本から集まったメンバー、この時を待ってました。
みんなの観ている目が、本当に真剣でみんな色んな思いを浮かべながら観ていました。
俺も、その中の1人です。
ここから、全て始まって、日本に来て、俺がコモンビートに出会って、舞台に立ち、そして今ここアメリカにいる。
思い出が溢れ出ました。
みんなも、ひとりひとり色んな思いが溢れ出て、感動していました。
ここに来れて良かったと…。
演目は、
keep the beat
言葉を超えて
奏でよう
願いをのせて
CB1・2
※左からパプワ、マイケル(初代BG)、エリック(初代青権力者)、じゅり、しそ
今日一日終えて、
precious memory days
となりました。
これからも頑張るし、頑張れる。元気がもらえました。
そして、これからもブログを通じて感謝の気持ちと元気を届けます。
人間、やる気と楽しんでる気持ちがあれば何でもできることを証明すべく、チャレンジし続けます。
最後に、指の間接ってこんな曲がり方もするんですね。