おっす。パプワです。
デンバー滞在も残すところ4日間となりました
※次は、ツーソンに移動します。
先日、culture JAM という、各国を歌やダンスで
パフォーマンスするイベントがありました。
みんな、パフォーマンスするのが大好きみたい。
とにかく、舞台の上でイキイキしていて、堂々としていました。
僕たちは、アニメソングを使って、パフォーマンスをしました。
※とっても、ウケが良かったです。(ピカチュウは多大なる人気!!)
そして、本日は野外活動しました。
小グループが作られていて、プリントを配布され、
デンバーの町についてのクイズが10問あり、
そこに行って写真を撮る、ミッションが与えられました。
このゲーム本当に素晴らしい。
まず、小グループで行動することでチームワークを築き、団結力が生まれる。
更に、ゲーム感覚で街が知れて、ついでに観光名所になっている所ばかりなので、
記念写真が検証物!!
で、今日些細なことがありました。
この野外活動をしている時に、男の子が女の子のカメラを落としてしまった。
結果、壊れてしまいました。
男の子は、落としたことを黙っていた。
俺もカメラの調子の悪いのでおかしいと思っていた、やがて機能が停止してしまった…。
なんでも、この旅のために新しく買ったものだと言う…。
しばらくして、男の子が謝罪しました…。
まぁ、この状況で謝る勇気は本当に素晴らしい。
女の子も、しょうがないと思っているし、話は丸く収まったのですが、二人に笑顔は無い…。
俺は、英語がうまく表現できなく、励ますことも何もできず…。
本当に無力そのものでした…。
自分も勝手にやりきれない気持ちでいっぱいになりました。
言葉…。
自分を表現したり伝える方法として、本当に大事なもの。
日本語も英語も、表現が難しいし、そこに面白さもある。
自分がこれから英語を学ぶにあたって、今日の出来事は励みになりました。
と、まぁそんなこんなでぇ~。
俺はまだ、アメリカのデンバーにしか滞在していない。
しかし、日本との共通点を感じられた。
デンバーは、アメリカでいうと田舎です。
デンバーの町で感じられたのは、
・人が凄く親切
・時間を気にした生活をしていない
・とっても平和(治安が良い)
・行きかう人が会話
・道路状況がスムーズ(「止まれ」標識をちゃんと守る)
・小売店が人対人で商売をしている
しかし、これは日本の田舎と同じではないでしょうか?
NYとかLAの情報を聞く限りだと、関西や東京と似ている。
つまり、都会か田舎かというところが同じ。
と考えてみると、人って環境で変化するのかなぁと。
都会は、ハードワーカーが多い。
なので、時間に余裕が無いことで、窮屈な生活になる。
そこで、貧富の差もきっと生まれるものなのかと。
ん~。文章で書くと長くなりそうだからこの辺で。
っていうのが感じられ、この旅がより一層楽しみでしかたない!!
新しい発見が創造力を生む。
最後に、このデンバーの町にはそこら辺にリスがいます。