Jump in 週末留学 2021 Spring・コーディネーターの大森悠未(もりもり)です。
各国からゲストを呼んだり、技術面での裏方を担ったりと、毎回のクラスを運営しつつ、実は一番楽しんでる⁉コーディネーターの声から週末留学の魅力をお届けします。
長田三和(みわ)・冨田后加(ぴか)、山本愛(りん)の3名に、プログラムへの想いを語ってもらいました。
りんは南アフリカのゲストと繋ぎ、自身が人生の中で傷ついた経験を優しさに変える生き方というテーマでクラスを実施し、
ぴかのクラスでは、キューバのゲストと繋ぎ、本場のサルサダンスを皆で一緒に踊りました!
みわはボスニアヘルツェゴビナのゲストと繋ぎ、旧ユーゴスラビア連邦での戦争体験から平和のためにできることについてメッセージを届けてくれました。
どれも魅力溢れるゲストの人柄、そして、想いのこもったクラスでした。
今回、コーディネーターとしてJump inしようと思った理由を教えてください!
みわ
前回スチューデントとして参加したときの学びが多くて、次もやりたいと思いました!せっかくなら同じ立場ではなくて、もっとチャレンジしてみたかったからです。
ぴか
私も前回の参加が面白かったからです。赤ちゃんを子育て中だけど、オンラインだから家族と過ごしながら参加できるし、毎回の時間も半日単位だから参加しやすかったです。
りん
コーディネーターは先生として教える立場ではなくて、チャレンジするものだって説明を聞いてたからです。スチューデント(参加者)として参加したことがなかったので、イメージがないまま飛び込んでみるのも怖いもの知らずで思い切りできるかなと思いました。
長田三和(みわ)
みわ
ゲストに呼びたい人が思い浮かんだのも大きな理由です。生の声を通じて世界を身近に感じるのがこのプログラムの魅力。普段は世界中を飛び回ってる人とオンラインで繋がりやすい今だからこそゲストに呼んで、共に考えることで未来に繋げられるチャンスだと思いました。
冨田后加(ぴか)
コーディネーターとして参加してよかったなと思うことは?
ぴか
ゲストとして呼ぶために、久しぶりに連絡を取る機会ができたり、その人が出会った頃より何倍も成長した今の姿を知れたことです。子どもが増えて、国を越えて移住して、人生も人柄もガラっと変わっていて感動しました。
みわ
いいクラスをつくれたことです。ただ楽しい内容ではなくて、1つ1つのクラスに深い思いを込めることができました。自分事として考えることで、これからの社会や1人1人の未来を作るヒントが詰まったものになったと思います。
りん
クラスを作ることでオンラインでの場づくりの度胸がついたなと思います。ゲストの熱を残しつつ日本語に訳したり、どうしたらスチューデントが自分を表現しやすくなるかを考えながら場をつくりました。
山本愛(りん)
みわ
私たちも、スチューデント達のいろんな面を引き出せたのではないかなと思います。はじめは大人しいかなと思った人も、みんな芯を持っていました。
りん
英語が得意でなくてもゲストに頑張って質問したり、みんながその場で一生懸命学ぼうとしてたと思います。このプログラムは幅広い年代の人が参加をしていて、いつまでもチャレンジしていいんだとも思えました。
ぴか
コーディネーター同士は少人数で集まれるから、お互いの知られざる一面を知れたり、以前よりもっと仲良くなれたのもよかったです。
みわ
コーディネーターのみんなも積極的で、お互いが忙しいときもサポートしあえて、とても充実した期間が過ごせたと感じます。
りん
次にまた参加するとしたら、さらに幅広いチャレンジができそうです!。
関わり方も、感じ方も、様々なプログラムの魅力を感じていただけたでしょうか?
時に熱く、時に面白いコーディネーター陣がいてこそ作り上げられるプログラムだと改めて気づかされました。
コーディネーター 大森悠未(もりもり)