こんにちは!すっかり初夏の陽気がやってきましたね。東京では、4月21日(水)に第一回東京スタッフミーティングが行われました。静かに白熱(?)のミーティングの様子を東京スタッフの長紘子(オサ)がお届けします!
まずは現在UWPに参加している花村夕佳里(しそ)さん、中川純里(じゅり)さんのフィリピンでの活躍映像をみんなで鑑賞。(ぜひ「Up with People旅日記」のブログもご覧下さい!)
現在、世界各地で頑張っている2人から刺激をもらったところで、メンバー全員で1分スピーチ。
ミーティングの始まりには、話す雰囲気づくりとお互いの近況報告も兼ねて1分スピーチをするのがコモビ流。仕事の話や趣味の話など、たわいもない話に盛り上がります。
さて本題。
今回は初回ということで「東京スタッフとは?できることは何か?」についてざっくばらんに話しました。
何かイベントや企画を立ち上げるには、モチベーションが必要。用意されたものより、誰かの「やりたい!」という気持ちを大事にしたいという事務局長の安達亮(りょう)さん。
そこで、スタッフがそれぞれ「やってみたいこと」を話しました。
「水彩画WSを全国的にやりたい!」中林信人(のぶお)さん
「地域を超えてWSのサポートをしたい!」山田祥未(よっちゃん)さん
「15期終わった後の8か月にいろいろやりたい!前年度のアワードを超えたい!」濱田亮(はまちゅん♪)さん
「音楽をフューチャーしたイベントをやってみたい!」片山貴世(ディラン)さん
「今まで参加してきたイベントは全部楽しかったから、次は何をしようかな~。」浜中亮(はまちゅー)さん
「アワードを盛り上げたい!」中村絵梨奈(えりーな)さん
「そばを0から作ってみたい!」久保田晃成(パプワ)さん
「手芸部を立ち上げたい!」福原奈々(なな)さん
「事務的作業をサポートしていきたい!」前嶋葵(あおい)さん
具体的な話も漠然としたアイデアも、すべて今後の東京を盛り上げていく要素。
その後もやりたいこと、できそうなこと、面白そうなことなどなど、くだらないことから真面目なことまで、たくさん話しました。
私は、さまざまな思いを聞けてワクワク・フツフツと「東京を盛り上げよう!」という気持ちが湧いてきました。一気に「うぉ~!」と盛り上がるのではなく、静かに闘志が燃える感じです。
今年度の東京スタッフは、長くスタッフをしているメンバーもいれば、今年度が初めてのスタッフもいます。そして15期プログラムのスタッフも兼任しているメンバーもいます。
まずはこのメンバーでチームワークを築くこと、お互いを知ることが大事。人の魅力でつながっていくこと、それがコモンビートの組織の強さだと思います。
たくさん話すこと。そこからたくさんのワクワクが生まれると再確認したミーティングでした。
今後の東京スタッフに乞うご期待!!