Cplus(シープラス)2期、折り返し!1分間劇場の舞台裏の様子ををスタッフに聞いてみた! | NPO法人コモンビート
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Cplus(シープラス)2期、折り返し!1分間劇場の舞台裏の様子ををスタッフに聞いてみた!

Cplus2期スタッフの村山菜々子(なな)です。
11月29日(日)はCplus2期の折り返しとして、1分間劇場を行いました。

▼1分間劇場とは
実際に発表する7分間の作品のうちの1分間を演じる中間発表のこと!

この日は欠席者のいるチームがあったり、LIVE作品ならではのハプニングがありつつも、全5チームが1分間を見事に演じ切ることができました!

「この先どうなっちゃうの?!」
「この人たちの関係性って??」
と、本編の作品が楽しみになるようなエッセンスが散りばめられた1分間を見て、本編の作品の完成が楽しみになりました!

11月14日の初顔合わせからの2週間、各チームはどんな時間を過ごして1分間の作品を作り上げたのか?
その舞台裏をいーろーず(各チームに入って作品作りのサポートをするスタッフ)にインタビューしてみました。

インタビューに答えてくれたのは、翠川サヤカ(ぶんこ)さん、高木輝帆(きほ)さん、諸星宏典(モロ)さん、荻野樹(ぎょる)さん。

この2週間はチームビルディングから始まり、徐々に作品作りに取り掛かっていった期間だった、とのこと。

詳しく聞いていくと、メンバーの一人がチームと作品作りの軸やチームの核になるメンバーが出てきたチーム、チーム内で一人ひとりの役割分担をしているチーム、まだまだみんなの言動が慎重派なチーム…と、十人十色…ではなく5チーム5色な様子が見えてきました!

Cplusの特徴は何といっても「台本がゼロの状態から作品を作る」ということ。

どのチームも台本をどうするか…というのは作品作りの第一関門。
台本を書き始める、という第一関門を突破したら、このチームは何を表現したいのか?とたくさん対話を重ねていきます。

ここでの第二関門は「1分間劇場なのに、伝えたいことが多すぎて1分に収まらない!」。

この2つの関門を2週間で突破したことで、「まずは1分の作品が作れた!」という自信や「ここからもっと面白くするぞ!」というエンジンがかかった、という声もありました。

作品作りの舞台裏を少しお見せしましたが、いかがだったでしょうか??

フルオンラインでつくる表現プログラムCplusの中身を少しでも垣間見て、本番の作品を見るのが楽しみになってくれていたら幸いです!

本番は12月13日(日)。観覧受付もスタート!

スタッフ一同、オンライン会場でお待ちしております!
(いーろーずは全部で10人!また登場する…かも!?)

スタッフ 村山菜々子(なな)

Cplus Live2020 Winter

▼詳細
12月13日(日) 9:45開場 10:00開演 13:00終演(予定)
@Zoom!Facebookライブ配信となります。

▼チケット
無料 ※投げ銭形式で行います。ぜひお気持ちいただければ幸いです。

▼参加方法
お申し込みいただいた方にご参加のためのURLをお伝えします。
以下のフォームからお申し込みください。
https://commonbeat.org/cplus2nd-live/

※お申し込みには、facebookのユーザー名が必要となります