「咲かせよう自分！湧かせよう日本！」
中部スタッフのなっちゃんが考えたかけ声。
みんなとても気に入って使っている。
がしかし、「湧かせよう日本！」は、言いながらも(本当に湧かせるのかな？)という疑問があった。デッカイこと言っている。
でも7期キャストの公演が終わったあと、本当に「日本を湧かす」ことができるんじゃないかと思うようになった。
というのも、この公演を見た人たちに少しずつ意識の変化が起きている話をそこらじゅうから聞くからである。
「一歩を踏み出す勇気」を与えることができたようだ。
「わたしたちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴があつまって大海となるのです。」
一人一人が確実に変わっていく。そのチカラが結果的に日本を熱くするんじゃないかなと思う今日この頃。
7期キャストのたかちゃんからこんなメールが来た。
「昨日、見知らぬ番号の着信があった。
コモビの人かと思って掛けなおしたら、招待券を渡したカフェの店員さんでした！
追加や返却があるかもと思って、連絡先を教えていたの。
にしても今頃どうしたんだろう…。
自分は行けなかったけど、友人がすごくよかったと言ってたと伝えてくれた。
観てないのに、参加したくなってきたみたいな事も(笑)
友達が熱く感想言ってくれたんだろうな。じゃなきゃ、わざわざ電話しないよね。。。
咲いた花って散るけど、ちゃんと次の花になるべく種をまけてるんやなぁ！と思ったエピソードでした。」
7期キャストは、華やかに咲いて種をまいてくれた。
未来につなげてくれた。
感謝と共に次に進みたい！
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