この週末、6期のミュージカル公演があった。
会場のお客さまと舞台の上の出演者が、いつになく「ひとつ」になれた公演だった。
その姿を見て感じて、最高に幸せだった。
6期キャストは、以前こんな話し合いをしたことがあった。
「来てくれたお客さんにどうなってほしいか。」
色々な答えが出た。
元気になってほしい。
一歩踏み出す勇気を得てほしい。
次回の公演に参加したくなってほしい。
帰りにコモンビートの歌を口ずさんでほしい。
来た人同士が友達になってくれたらうれしい。
恋が始まってほしい。
コモンビートのことをたくさんの人に話したくなってほしい。
･･･
公演終了後、お客さんから頂いた感想文には、
「元気と勇気をたくさんもらいました。」
「舞台側にいない自分がくやしいー！！」
「アンコールの音楽が頭から離れません。」
「一緒にリズムを奏でられて楽しかったです。」
「ここに来た人たちと友達になれるような気がしました。」
など、私たちが伝えたかったこと、感じてほしかったことが、本当に伝わったと思える言葉がたくさんあった。
現に、私の母は一人で千秋楽を見に来て、帰りに会場で会った人とお茶をして帰ったという。コモンビートについて熱く語り、アドレス交換までしたらしい。そんなタイプの人じゃないのに･･･なんだかうれしかった。
コモンビートは、着実に進化している。
大きく生まれ変わった。
確信を持って進んで行きたい。
愛と勇気を持って、強く進んで行きたい。
支えてくれている全てに感謝して！
熱い気持ちが未来をつくる
感じる力が日本を育てる
MENU
