「アインシュタイン150の言葉」
この本、以前立ち読みしたことがあったが、なんだか買ってしまった。
「自分自身の、そして他の人々の人生に意味を見出せない人は、単に不幸であるばかりでなく、生きるのに向いてないと言えましょう。」
>>生きるのに向いてない!?面白い表現・・・確かに生きるのに向いてない人はいる。投げやりなことばっか言う人。
「賞賛による堕落から逃れる方法はただひとつ。仕事を続けることである。
人は、立ち止まって賞賛に耳を傾けがちであるが、
唯一なすべきは、賞賛から目をそらし、仕事を続けること。それ以外の方法はない。」
>>賞賛は気になる。コモビがどう思われてるのか気になる。私がどう思われてるのかも気になる。
誉められたらすっごくうれしい。でもそればっか気にしてたら真の仕事ができなくなる。
仕事を続けることが邪念を追っ払う唯一の方法なんだろね。
「働き続ける」のではなく、「仕事を続ける」ってところがポイントだわ。
「昨日は偶像化され、今日は憎まれ、痰を吐かれ、明日には忘れ去られ、明後日は聖人に列せられる。唯一の救いは、ユーモアのセンスだけだ。
これは呼吸を続ける限りはなくさないようにしよう。」
>>アインシュタインは色々な評価を受けた人なんだろう。
敵も味方も多かっただろうし、その日によって評価も変わった。全てが変わり行くことを日々感じながら生きた人なんだろう。そんな彼が、変わらずにユーモアを持ち続けたとこがカッコいい。
何がどうであれ、ユーモアで生き抜こうとするところが天才だ。
アインシュタインさん、どうもありがとうございましたーーー。