インターン生の村山菜々子(なな)です。
8月21日、東京に行き、初めてインターンのあきお、ちはな、ぼんちゃんと対面しましたー!実は今まで、ずっとテレビ電話でミーティングをし、画面上のやりとりでブログとインスタを投稿していたんです!
ずっと画面越しでミーティングを重ねていましたが、離れていてもこうやって同じ活動ができることって凄いことだなぁと感じました。
でもやっぱり、実際に対面して同じ場を共有して活動することの大切さも感じました!その場の空気感は画面越しだとなかなか伝わらない。会ってみてはじめて、この4人の空気感を感じることができました。
そしてそのまま、51期群馬公演へ!51期群馬のWC(ウェルカムキャスト)が49期キャスト参加後初めてのWCでした。
(ウェルカムキャストとは、コモンビートの本番の会場スタッフ。このスタッフは過去にコモンビートに出演したキャストが行います)
そこで感じたのは、キャストの輝きとWCの輝きとお客さんの輝きは全て繋がっているということ。
キャストは未来のWCだし、お客さんの中から未来のキャスト生まれるかもしれない。
どこが欠けてもだめで、輝きの連鎖、観に来てくれてありがとう、支えてくれてありがとうの連鎖でコモンビートは15年続いてきたんだ、と実感しました。
気持ちの循環でコモンビートは前に進んでいる。
キャストの、WCの、お客さんの気持ちを繋いでいくことが、コモンビートを前に進めているんだな、と感じた2日間でした!
まさに、コモンビートの過去と今と未来を表していると改めて思ったのが、劇中歌のこの部分
“受け継がれてきた 僕らの鼓動 きっと未来に繋がっているから”
私はちょうど1年ほど前にコモンビートという作品に出会いました。それからコモンビートというこの作品が、たくさんの人と時を繋いでいることを感じてきました。この5日間は、特に人と時の繋がりを感じる素敵な5日間でした。
村山菜々子(なな)