1/17(木)、墨田区立外手小へオリンピックパラリンピック教育の一環で訪問してきました!

今回は全校生徒を対象に、1学年ずつ1〜6時間目まで計6コマの「世界のダンス教室」の実施。

ブラジルにケニアにトルコにフランスにタイ‥世界の様々な地域のダンスをみんなで楽しんだのですが、
生徒や学年によって、それぞれ反応や学びは大きく変わリます。

例えば3年生では、授業の初めに聞いてみると、身体を動かすのは好きだけどダンスは嫌いな子が多いことが判明。
振りは間違ってもいい、覚えなくて全然いい、とにかく楽しむことが大事!と伝えてからダンスの時間に入ると、最後には「ダンスは苦手だけど今日は楽しかった」という感想を伝えてくれました。

また、他の学年では、「なんでタイって名前なんだろうと思った」「この動きの意味が知りたい」など、湧き上がる疑問の着眼点もとてもとても面白く、大人である私たちが「たしかに!」と一番大きく反応していました。笑

そして、最後の6年生の時間では、「この活動が何に生かされるんですかー?」との質問が。
「何に生かされると思う?」と聞き返し、他の子たちにもたずねてみると、「、、国際交流?」
私はこう思ってやってると伝えてみました。

今日の授業は国と国、文化と文化という分かり易い違い、そしてその中にも共通点があることを、ダンスを通じて体感した。そして笑顔も沢山溢れてたから楽しいと感じた人も多いはず。
来年のオリンピックは、手段は違うけど、スポーツを通して、同じように国を超えて応援しあったり、気持ちを共有しあったりする平和の祭典という意味もある。
でもこれは国と国だけじゃなく、春からみんなが中学校に進み初めましての人に会ったとき、ツールは何でもいいけど、今日みたいに違いを楽しんだり、共通点を見つけられるようになってほしい。と思って私はやってる。
けど、何でやるのかは、6年生でもう十分自分で考えられると思うから、自分で考えてみて、と。

お昼休みには子どもたちと同じ給食をいただいたり、一日中過ごさせてもらいましたが、
最後には校長先生から「子どもたちとの接し方や伝え方が教員にも非常に参考になりました」とのご感想をいただきました。

子どもたちの素直なリアクションや柔軟な考え方に向き合い、一緒に表現を楽しむ機会は、私たちにも非常に大きな学びとなります。

外出小学校のみなさん、ありがとうございました!

村岡真梨(まる)