12/11は墨田区立中和小学校へ、1-4時間目までを使って1.2年生に授業を届けました。

前回は6年生の授業だったので宗教のこと、文化の違い・・など口でも沢山説明しましたが、
1.2年生はやはり思いっきりカラダ動かして学ぶというところがすごく好きです。

今回もいつものブラジル・ケニア・トルコ・タイの4カ国。

私がいつも世界のダンス教室で大事にしていることは、生徒の声を聞くということ。
そして、なるべく彼らが自分たちで考えられるようにちょっと手助けをすること。

最初の頃は、時間に気を遣うのもあって「この国旗の色は◯◯って意味があってー」と説明することも多かったけど。
今は必ず、「これってなんだと思う?」とみんなに聞くようにしています。
そうすると、みんな考えて思い思いの答えを導き出そうとしてくれる。
時々すごく新鮮な答えが返ってきて、私もほっこりします(ドイツの国旗の色=ミッキーマウスとかw)

4カ国のうち、ケニア、トルコ、タイの3カ国の国旗には共通して「赤色」が入っていて。
でもその赤色の色の持つ意味は3カ国ともバラバラで、そして日本の国旗とも違う。
その気づきがすごく子どもたちにとって新鮮だってことに昨日気がつきました。

また、トルコのダンスでは4つの円を作って、それを2つの円に→最後は全員で一つの円に、
という流れで踊っていくのですが、昨日はここですごく子どもの伸びしろと成長を感じました!

2年生の授業、最初4つにチームわけしてから一通りひとつの円になるまでに、
どうやったら綺麗な円をみんなで作れるかなーーー?て投げかけると、全部のチームがとても綺麗な円に!
おそらくみな特に意識はしてないんだと思いますが、無意識にそう作ってたんだろうな、
腕を引っ張り合いっこするんじゃなくて、協力して一つの円を作ろうとしてくれたんだなと。

1年生はそうはいかなかったから、たった1歳の違いでも着実に成長していくんだなあ、、としみじみ。
そんな風に、昨日も子供達にたーーーーっくさんパワーをもらった4時間でした。

この学校の依頼を受けるのはこれが初めてではないのですが、校長先生と副校長先生がすごくこの世界のダンス教室を好きでいてくださっていて、
低学年が体を動かしながら世界のことを学ぶのにぴったりな授業だ!と今回も仰ってました。
またぜひよろしくお願いします!と言っていただけてとても幸せです。

ファシリテーターとして、毎回いろんな気付きと成長を得られる訪問授業。
もっともっとたくさんの学校に行って届けたーいと思ってます。

ファシリテーター
上原紗英(ぽす)