【ぽすのほそ道】 vol.4 互いを繋げるの章:アクティビティ | NPO法人コモンビート
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【ぽすのほそ道】 vol.4 互いを繋げるの章:アクティビティ

7/28、金曜日です。Happy Friday!

水曜、木曜と夜にブログを書こうと思って椅子に座る→(数時間後)→ハッ!の繰り返しで結局書くことが出来ませんでした。反省………

部屋で書くと寝ちゃうということで家の近くのスターバックスでiPhoneぽちぽち。

少し話が反れますが、私はよくスタバでアイス抹茶ラテの抹茶パウダー2倍増量を頼みます。
日本だと抹茶ラテってHotしかなくて、アイスはフラペチーノしかないって以前店員さんに言われたんですが、HotできるんだったらIceもできないの…??

7/26 水曜日は、お互いのことを知るアクティビティ+Moduleが中心でした。

メンバーはそれぞれホームグループと呼ばれるチームに所属しています。ディスカッションをしたり、アクティビティをしたり、一緒に組むことが多いチームのようなものです。
ホームグループのメンバー同士で自己紹介をしたあと、コモンビートでもお馴染み、毛糸を使って人を蜘蛛の巣のように結んでいくアクティビティ!

自分のアイデンティティや特徴をそれぞれ挙げながら、同じく当てはまる人に糸をパスします。
グループ全員の手に毛糸が渡ったら完成です!

写真を撮り忘れてしまったからシアトルで留学中にやったワークショップのときの写真を代わりに(苦笑) 雰囲気が伝わればいいなー

コモンビート、留学中、そして今回と3回このアクティビティをやっていますが、私はこのアクティビティが好きです。

全員が一本の糸で結ばれている。国籍、性別、性格、趣味…何もかもが一人一人異なるけれど、互いを繋げる何か深いものを感じられる気がする。

だけど、このアクティビティを行なった時点ではホームグループのメンバーの顔と名前すら一致してないし、実際は1本の糸でお互いを繋げるというこのアクティビティの目的のためだけにとりあえず共通点をひたすら挙げ続けてるようなものです。多分今聞いたら何が共通していたかなんて忘れてる人がほとんどだと思う。私も2人くらいしか名前と顔一致してなかった(汗)

お互いを繋げる”何か”が何であるかなんてそんな壮大なテーマ、簡単に分かるわけがない。そもそも正解もわかんない。私はこれを何回もやってるから、互いを繋げる、とか自然に思う(ように取り繕ってる)のかもしれない。所詮綺麗事。

でも、それでもいいと思う。まだ出会って2日しか経っていない。まだまだ始まったばかりだし、このタイミングでそんな漠然とした何かを”なんとなく”感じるだけでもこのアクティビティの意味はあると思います。これはきっかけに過ぎなくて、これから一緒に過ごす日々の中でさらに深まっていくはず。

長くなったのでmoduleの話は次に回します。

ぽす