あっちゃんです。
ついに最後の国、エストニアにやってきました!
Today’s word
We did it!★
フィンランド・ヘルシンキからフェリーで2時間。
バルト海を渡ってエストニアへ。
甲板で写真を撮ると、旅って感じがする〜!
旅の最後の都市は、旧市街がそのまま残る美しい街、タリン。
旅の終わりともあって、何でもかんでも「最後の」というワードがついてきます。
最後のCA、障がい者施設で文化交流とダンスクラス。
喜びをそのまま表すから、こちらまでとびきりの笑顔。
最後のフラッシュモブ、世界遺産の歴史的地区で盛大に。
観客と大きなクリスマスツリーを目の前に、キャストみんなで思いっきり歌った光景は忘れられない〜!
そしてついに、最後のショーがやってきました。
20回以上やってきたショー。
初めは曲の順番もわからず
立ち位置もうろ覚え
いくつかの曲は口パクでカバー
出たいダンスナンバーに出られず
自分のことしか見えていなかった最初と違って
オープニングナンバーを夢中で踊り
舞台を堂々と踏みしめて
大声で歌いながら涙して
隣にいるのが誰であろうと、一緒に5ヶ月を旅した大切な仲間が見える今。
最後の曲で舞台に上がった時、客席にいるスタッフの姿が見えて
ステージにいるのに、もはや歌えなくなるくらい号泣。
隣にいる人に、肩をポンポンと励ましてもらう始末…
今までなかったのに、最後のキャノン砲は反則や〜〜!!!
ラメがゆっくり落ちていき、ショーの達成が祝福されました。
We did it!
(やり遂げた!)
奮闘しながら、何かを達成する。
大きな成果を手に握りしめた気がして、ここにいること、ここまでこられたことに感謝の気持ちがいっぱいです。
We did it!!!
あとは終わりの宴、Final Banquetを残すのみ。
毎日会ってた人と会わなくなるなんて想像できない…
いい最後になるといいなー!
あっちゃん