【学生インターン感想4】自分は自分でいいし、無理に弱点をなくす必要もない | NPO法人コモンビート
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【学生インターン感想4】自分は自分でいいし、無理に弱点をなくす必要もない

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先日卒業した学生インターンの1ヶ月のプログラムに参加しての感想をお届けします。

最後は、渡並春菜(となみ)さんの感想です。

【写真左から二番目】

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先日、無事(?)にインターンを卒業しました!

最初は不安が大きすぎて、チキンなわたしはなかなか前に進めなかったのですが、
コモビのインターンに参加してみてからは本当に前よりもポジティブになれた気がします。

ミュージカルプロジェクトを始めとした色々なプロジェクトで、
多くの大人だけではなく高校生と関わらせていただけたり、
インターンのために開いていただいたキャリアについて考える会で、
いろんな職業についているコモンビーターのお仕事に対する姿勢など、
普段では決して味わうことのない貴重な体験ができてとても楽しかったです。

多くの人と関わることで、いろんな視点で物事を捉えていることや、
わたしにはできそうにないようなことを颯爽とこなす他のインターン生達をみて、
自分の見ていたものがすごく小さなものだったのかもしれないと弱気になったのですが、
そんな時、コモンビートの「個性が響きあう社会」という理念を思い出すようにしていました。

自分は自分でいいし、無理に弱点をなくす必要もないということをこの1ヶ月で教えてもらった気がします。

放置しているようで、温かくサポートをしてくださった事務局のみなさんのおかげで、
自分から見つけて動くことの大切さを改めて感じることができたし、
キャストのみなさんがウェルカムな体勢で迎えてくださったりしたことが、
すごく嬉しくて、感謝してもしきれないです。

もっともっと自分はこの活動に貢献したいと思うようになりました。
ですので、これからもコモビの活動に参加させていただこうと思っています。
またどこかでお会いしましたら、その時はよろしくお願いします!

1ヶ月間、多くの人にお世話になりました。本当にありがとうございました。

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