【100日の感想】「We are family」@歐陽 蓓(ペイペイ) | NPO法人コモンビート
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【100日の感想】「We are family」@歐陽 蓓(ペイペイ)

【We are family】

29期の発表が終わったのに、コモンビートの音楽にまたハマっている。
皆とのシーンが夢にまた続いている。

去年、生徒のミサちゃんに誘われて始めてコモンビートを見た。
皆の楽しさとパワーに感動した。
その時にわたしは3つの手術を受けた後の回復期であった。
精神的にも、身体的にも最悪の状態だった。
参加したい、暗い生活を変わりたい、もう一回舞台に戻りたい、ミサちゃんのような、もう一度輝く人生を送りたい、そう思ったことが参加のきっかけであった。

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申し込む前に年寄りだからなぁ、体がまた動かせるかなぁ、家庭のことをどうするか?などと迷っていた。
でも、初めて会ったゆっこの笑顔とぎんちゃんの励ますことば、旦那のサポートも得て、やっと参加できるようになった。
いま、満足している、参加してよかった。

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私は何回か舞台を経験したが、コモンビートのパワーが一番感動した。
そのパワーを台湾の国民に見せたい、教えたいという気持ちが出てきた。

台湾の人たちのパワーがないというわけでない、その繋がっているパワーを勉強するべきだ。
初公演の前に、全国からきたウェルカムキャスト達が階段から、走って降りる時にペイペイは感動して鳥肌が立った。

こんなに来てくれたんだ!コモンビートのパワーが想像以上であることに驚いた。
国民に見せたい、教えたいという思いは私の使命だと感じてきた。

コモンビートというのは団体ではない、コモンビートはFamilyである。

一つの文化をつくっているかもしれない。
コモンビートから教えて貰ったのは舞台に関することだけではない。
グループトークでは、社会の問題に対して、自分らしく・たくましい個人についてなど、それぞれが考えている価値観を語り合った。これは、私にとって新しい経験だった。

日本語が私の母語ではないから、最初は聞くだけだったが、どんどん、勇気を出して言葉を超えて自分の意見を述べるようになった。
2か月たったタイミングで5人が今までの感想を発表する時に、泣き合い、笑いあい、語り合った。

最高なFamily。

Familyだから、互いに助け合い、励まし合い、支えあうことで、社会に世界平和を訴えることを目的として全国的なつながりをもった。

コモンビートから、これは私が学んだ最も重要なものだっだ。

今回は、私が努力しなかった。最低の一員と反省している。家庭や仕事が忙しくて準備不足だった。
舞台で最高の演出ができなかった。悔しかった。

美しいと思ったのは、ブラックスピリッツ達である。とても格好いい、職人の魂で輝いている。

一番楽しくて笑いあえたのは、Asamiと一緒に一番後ろでおばあちゃんダンスする時だった。
めちゃくちゃ楽しかった。忘れがたいAsami、

I LOVE YOU。

いい経験といい出会いだっだ。皆にこころから、感謝している。

コモンビートFamilyの一員として光栄である。

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29期緑大陸
歐陽 蓓(ペイペイ)