こんにちは!
29期スタッフの中嶋泰菜(なかちゃん)です。
GW最終日の5/6(火)に International Day by COMMONBEAT が開催されました。
“インターナショナル”に惹かれて来た人“
“歌・ダンス”に惹かれて来た人“、
“栄でやってるベルギービール行くまでに時間があった”から来た人(笑)“
……なんと、スタッフを除き、約50名の方が来て下さいました!!
「インターナショナルデー?一体何をしたの??」
写真と共にお伝え致しましょーーう♪♪
まずは『International Girls★』のオープニングダンスから始まりました!
小林春菜(haruna)による英語インフォメーションの後、『ブンシャカブン』というアイスブレイクをしました。みんなで輪になって、オペラ歌手風に「ブンシャカブン〜」と言ったり、お爺ちゃん風に「ブンシャカブ〜ン」と言ったり…緊張がほぐれる時間になれたかと思います♪
次に、『WDWGゲーム』というアクティビティをしました。動き回って出会った人と英語で自己紹介をし、「Where do you want to go?(country)」(どこの国へ行ってみたいか)の答えが同じ人を集めるというゲームでした。
フランスの国へ行きたいグループ、オーストラリアへ行きたいグループなど、大小様々なグループが出来ました。
それが終わると、みんなで『うらじゃ』というダンスを踊りました。
『うらじゃ』はよさこい祭りの総踊りで使われる踊りです。
インターナショナルデーなのに、なんで日本の踊り?と思う方もいるかと思いますが、外国人にとっては、日本を知る体験になるし、日本人にとっては、海外で「なんか日本っぽいの見せて!」と言われたときに超使えるピッタリのダンスなのです☆
曲の中でみんなと手を取り合って輪になれるのも魅力の一つです☆
休憩を挟んだ後、コモンビートのミュージカルナンバー「願いをのせて」の原曲である、Up with Peopleの『Can we sing a song of peace?』を英語で歌いました♪
また、8グループに別れて、2行ずつの歌詞を体でどう表現するか考えました。
拳を使って感情を表現するグループ、一人がオリーブの木になってグループメンバー全体で歌詞を表現するグループ、などなど。とても個性的な表現が見られました。
最後に、1から8のグループが順に並ぶように円になって、『Can we sing a song of peace?』の曲に合わせて歌いながら表現をしました。
8グループが曲に合わせて、流れるように歌詞を体の動きで表現していく様子は、とても感動的でした!
あっという間に終わったインターナショナルデー。こんなに英語を使ったのは久しぶりだったし、初めましての人たちと一緒に、歌詞をどう表現するか考えるなんて普段なかなかしません!本当に本当に刺激いっぱいの一日でした!!
こんなに刺激的な一日……もう無いのかな?
いえ、まだあります!!
5/10(土)の第3回ミュージカル体験説明会、参加申し込み受付中です!
そちらも濃〜い一日になること間違いなしなので、お楽しみに☆
29期スタッフ
中嶋泰菜(なかちゃん)