こんにちは。
26期キャストの山口 涼(空)です。
本日のインタビューは アツい九州男児の
岩元 雄作(がんちゃん)さん です~!!
空:まずは・・・その方言!!どこの言葉?(笑)
がんちゃん:あっ、これ?鹿児島。なまってる?そんななまってないでしょ!
(文章では、このがんちゃんの絶妙なイントネーションを伝え耐え切れないのが悔しい!!)
とにかく、イントネーションが絶妙。)
さて、本題っと。
空:がんちゃん、コモンビートを始めたきっかけは?
がんちゃん:数年前に後輩がミュージカルコモンビートに出ていて、それでコモンビートを知って。。。その公演は観に行けなかったんだけど、気になってはいたんだよね。そして去年の公演を観に行った時に、「これ、ほんとに100人100日でできるの?」って思った。
やろうかどうか悩んでる時に“おかん”っていうバンドのライブに行って、そのときのおかんの歌が心に響いて「ダメもとでやろう!」って思ったね。(笑)
そして、コモンビートの過去のキャストが営業しているbarに行った時に酔った勢いで申込みしてしまった。(笑)
空:酔った勢いで参加をきめたがんちゃんですが、実際にやってみてどうだった?
がんちゃん:苦手である表現することから逃げることが多かったから、伝えること・表現することを学べてよかったなぁ。すごい濃かった。100日が終わるのが寂しいね(笑)
空:がんちゃんは今回26期公演でソロの“朗読”に選ばれましたが、どう感じた?
がんちゃん:後半のコールバック(※1)に選ばれたいって思ってた!コールバックから発表までの間、お風呂とかで朗読の練習とかしてて…(笑)
空:え!!朗読に選ばれる気がしてたの?(笑)
がんちゃん:うーん。やりかたかった!去年の朗読を聞いたときに「すげぇ」って思った。俺にもできる気がするって思った。だから選ばれたときは泣きそうだった。なんか夢みたいだった。
空:最後に、コモンビートをやってよかったと思うことは?
がんちゃん:歳とか年齢とかまったく違う人たちが一生懸命やってることがすごい魅力的。なんか、濃いよね。こんな環境なかなかないよね。素人の俺らが、本気でお客さんに伝えようとするのがコモンビートなのかなって思った。ってかアツいな!!(笑)
以上。がんちゃんへのインタビューでしたぁ!
イケメンな顔に
やさしさ あり
アツさ あり
なまり あり
そんながんちゃんは
見事!26期公演で 朗読を やり切りました!!
がんちゃんの朗読
心に スーッ っと
入ってきました
たくさんの人の心に
届いたことでしょう。
さて、続いては・・・
26期中 何度も アツい涙を流した あの人!!
お楽しみに☆
レポート26期キャスト:山口 涼(空)
※1 ミュージカル中にでソロで歌や朗読をする人を選考するために行われるオーディション。