スタッフインタビュー 『緑大陸リーダー 久保田恭代(やっち☆)さん』 | NPO法人コモンビート
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スタッフインタビュー 『緑大陸リーダー 久保田恭代(やっち☆)さん』

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こんにちは!赤大陸の中村美智留(ちるちるみちる)です。
GWボケなんてぶっ飛ばせ!
スタッフインタビュー第2段は、気配り上手で笑顔が素敵な緑大陸のリーダー、
久保田恭代(やっち☆)にあれこれ聞いちゃいました。
『気品の大陸』と呼ばれる緑大陸をまとめるリーダーは、
どんな人物なのでしょうか?その笑顔の実態に迫ります。


コモンビートを知ったきっかけはなんでしたか?
12期東京公演を観に行った友人が、パンフレットを見せてくれたのが初めての出会いです。
知り合いもなく、極度に緊張しながら参加したイベント(12期ワンデーコモンビート※1)で
一気にコモンビートが好きになりました。
初めての時は誰しも緊張すると思いますが、「飛び越んでしまおう!」という気概が素敵です。
スタッフをやろうと思ったきっかけはいかがでしたか?
15期のプログラムに初参加した当初から「コモンビートをもっと知るために、スタッフをやりたい」と思ってました!
素敵な人達と、期間が決まっている中でどれだけの物が作れるかチャレンジしたいと思っています。
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初めてのスタッフ参加ですが、大陸リーダーという役割になって、どのように感じていますか?
キャスト一人ひとりの個性や自主性をどうやったら引出せるか。
みんながベストな状態で本番を迎えるために、どんなきっかけ作りができるか。
今まで経験した事のない環境で悩む事が多いですが、たくさんの人が気遣って助けてくれるので
とてもありがたいです。
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普段の生活では何をしている人ですか?
人の相談に乗っています。
その心は…食品会社で医療用食品の相談窓口におります。
なるほど。みんなを気遣う心や聞き上手なところは、普段の生活にも活かされて
いるのですね。
地元の青梅では、既にスタッフや緑大陸の楽しい催しが行われたとのことですが、
青梅の魅力をアピールしてください。
パワースポット青梅ですか?語りだしたら止まりませんよ!(笑)
山あり、川あり、人情あり。イノシシが出没するような自然溢れる街ですが、それでも東京です。
公演が終わったら、青梅の川原でBBQをやりたいです!
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好きなこと・得意なことを教えてください。
よく意外と言われますが、家に篭って一人で何かを作ったりボーっとしているのが好きです。
得意な事は…知らない人の集団にすっと入って行ける所ですね。この特技を生かして、
コモンビートにもスルッと入れました!(笑)
それでは、コモンビートの好きなシーンや見所について存分に語ってください。
色々あって悩みますが、冒頭の部分です。
鼓動音が会場に響き、スピリットの影が大きく揺れる。
そんな幻想的な空気から、最初のシーン「かけがえのない仲間たち」の
元気でエネルギッシュな雰囲気への移り変わりが好きです!
様々な個性を持った人が集まるのがコモンビートの魅力でもありますが、
価値観の違う人同士が理解し合うために必要なことってなんだと思いますか?
「自分と違う」という事を忘れないこと。あとは、相手のよい所、好きな所を探
す事だと思います。
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最後に、観に来てくれる人に向けて、一言お願いします。
私たちは観に来てくださるお客様を「ゲストキャスト」と呼んでいます。
公演当日は是非キャストの一人として、客席でからミュージカルを一緒に創り上げて頂ければ幸いです。
そして、一人でも多くの人の心に勇気や前向きな気持ちをお届けできるよう、
全力で取り組んで参りますので、応援よろしくお願いいたします。
優しさだけでなく、凛とした気品も感じさせてくれた久保田恭代(やっち☆)さん。
これからの100日間を過ごした後は、ますます緑大陸らしい気高さが溢れてくることでしょう。
1人の変化が100人に影響し、さらにはそれが社会全体に影響していく。
100人×100日ミュージカルのメンバーと行く末を、これからもどうぞ見守っていてください!
※1 ワンデーコモンビート:12期公演後に行われたミュージカル体験イベント