キャストインタビュー 緑大陸権力者 井戸克哉(カツ)さん | NPO法人コモンビート
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キャストインタビュー 緑大陸権力者 井戸克哉(カツ)さん

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こんにちは!
黄大陸の椿原麻由(つばっきー)です。
今回は、緑大陸の権力者で、美女たちと華麗に舞い歌う井戸克哉(カツ)さんに
インタビューしました。


Q.普段は何をしている人ですか?
CAD-CAMという設計・製図用ソフトの販売・教育をしています。
つい先日までも、教育のために韓国に行っていました!
Q.5回もコモンビートに参加しようと思う理由は?
コモンビートのプログラムには、毎回100日目に本番というゴールがある。
だけど、自分の成長や、自分自身にゴールはない。自分の気持ち次第で、限界を超えられる。
限界と満足は背中合わせになっていて、ここまでやったから満足って思ったら、
自分の成長はそこで止まってしまう。だから、毎回安堵や達成感はあっても、満足はせずに、
次はああしたい!もっとこうしたい!っていう思いがうまれる。
限界を超えて、自分を成長させるためにコモンビートに参加しています。
自分が成長する場としてコモンビートを選ぶ理由は、単純に居心地がいいから。
コモンビートの人たちの姿がキラキラしていて、自分がこうありたいっていうキラキラした姿が
コモンビートにはあるから居心地がいいんです。
Q.残り1週間。14期を振り返ってどうですか?
仕事の都合で長期間練習に参加できなかったことで、自分自身は不安はない。
ただ、自分と関わる人に不安を与えたことが申し訳ないです。
今までは情熱さえあればいいものが作れると思っていましたが、今回長期間ぬけたことで、
いいものを作るためには「情熱×みんなと一緒にかける時間」が大切だと強く感じました。
できない・やれなかったという言い訳はたくさんありますが、その中でできる一歩を見つけるのが大事だと感じた。
言い訳を探してる暇があったらとりあえずやれ!!と自分に言い聞かせてきました。
言い訳をせずにまずできることからやるというのは、みんなから学んだことでもあります。
Q.本番への意気込みとみどころを教えて!
僕自身は、常に本番を意識して練習・通しに臨んでいるから、意気込みというものはない。
本番でも平常心で冷静に怒りとか感情を表現しています。
みどころは・・・僕のソロの場面がありますが、ソロの歌として聞いて欲しくはないです。
みんなの代弁者として歌ってるのだと感じて聞いて欲しい、みんなをもっと見て欲しい。
僕の仲間はキラキラ輝いているから。ただ、僕自身みんなに負けないぐらい、お客さんの目をひきつけるよ!!