こんにちは。
黄大陸の石川愛子(ぷぅ)と中村一男(カズオ)です。
本番まであと1週間を切りました!
これまで公式練習だけでなく自主練習も積み重ねてきた13期。
今回は、自主練隊長として私たちを支えてくれた、笑顔がとっても似合う河田幸代(うっきー)さんにインタビューをしました。
Q.コモンビートのミュージカルに参加したきっかけは?
7期と11期に高校時代の友達の加納夕起子(*ゆき*)さんが出演していた公演を観に行って、コモンビートを好きになりました。
11期は仕事が忙しくて参加できず、念願の13期に申し込みました。
コモンビートには、7月に行われたおいでん祭り*から参加しています。
Q.おいでん祭りでは個人特別賞をもらった河田幸代(うっきー)さん。キラキラな笑顔の秘訣は?
おいでん祭りは、14曲休むことなく踊り続けたので体力的に辛かったのですが、仲間の頑張っている姿を見て楽しく踊ることができました。
ミュージカルは、時に悩むこともありましたが、そんなときは参加しようと思ったときのことを振り返り、「自分でやりたくて始めたのだから楽しくないはずがない」と思い直しました。
そして、仲間がいるから楽しくできました。
Q.自主練隊長として頑張ってきた思いを聞かせてください。
最初は、スタッフに声をかけられたのがきっかけでした。
自分にできるかどうか迷いましたが、自分を変えたいと思っていたので、そのチャンスをもらったと思い、やることを決断しました。
みんなに自分の思いが伝わっていなくて辛いと思ったこともありましたが、「言わなきゃ(相手に)分からないこと」「言えば伝わる仲間がいる」ことが分かってよかったです。
Q.本番に向けての思いをどうぞ!
とにかくあと1週間!
できるかぎりできることは全部やります。
200点を出してお客さんに笑顔になってもらえるミュージカルを105人でつくりたい。
そのために、悔いの残らないようにやりたいです。
Q.最後に一言!
社会人になってから、楽しいことや目標を見つけにくかった私ですが、コモンビートに参加して、気持ち次第で楽しいことはあると気がつきました!
自分の気持ち、行動、仲間との出会いで変わることをお客さんにも感じてもらいたいです。
ありがとうございました。
100日間、みんなの自主練を支えてくれた河田幸代(うっきー)さん。
みんなのことを人一倍考えてくれる素敵なメンバーです。
*おいでん祭り:毎年7月下旬に豊田市で開催され、市民が楽しみ、感動し、訪れる人々を温かく迎える市内最大のイベント。