【九州】ふくこいプロデューサー・インタビュー☆ | NPO法人コモンビート
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【九州】ふくこいプロデューサー・インタビュー☆

こんにちは。

ふくこい発信サポの江島史恵(あぴ)です。
今回、インタビューをしたのは…

プロデューサーの竹内大貴(ダビデ)さん!
ミュージカルプログラム、23期、27期に参加し、
人前に立って何かするのが好きでパフォーマンス力がある彼が、
今回キャストを一歩外から見るプロデューサーに挑戦しています!
ふくこいを「やりたい!」と思った時から今まで、そして練習中にキャストをどういう思いで見ているのかを語ってもらいました!

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―プロデューサーをやろうと思ったきっかけは?

“タイミング”
ミュージカルプログラム23期と27期に関わって、コモンビートの理念に共感した。
今度は、ミュージカル以外でコモンビートの魅力を伝えたいと考えていたところ、
お祭りプロジェクト担当の山田直弘(こめ)さんから、誘われ、直感でやりたい!と思った。
自分がやりたいことと、やれる”タイミング”がこのポジションだった。
自分の挑戦(チャレンジ)でもある。

―プログラムが始まり、プロデューサーをやって今はどんな思い?

ミュージカル期間中は、キャストの中にいて、みんなをひっぱっていっていたので、客観的な立場からキャストを見ることに、初めはとまどいがあった。
演出のこめとの経験の差や自分の立ち位置に悩んだ日々もあった。

だが、今はこめやスタッフやキャスト、みんな(それぞれ)のやりたいことのかたち(型)の枠を整え、核をもちつつ、(そんなみんなのやりたいこと)を伝えていきたい!
背中で見せたいところと、一歩ひいて見ることに慣れてきた今日この頃。
そして、新しいものに毎回出会う自分がいる。

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―実は…キャストと一緒に踊りたい?

最初の頃は一緒に踊りたいと思っていた。
(プロジェクト始まる前は一緒に踊る気満々だったが、キャストが予想以上に集まり、キャストにチャンスを譲った。)
でも、今は一緒に踊ることにはこだわらない。
一歩引いて見れる分、自分にとってキャストのためにできることは何か、と常に探している。
でも、自主練に付き合ってみんながどこで躓いているのか、どこが苦しいのかを共感できる存在でありたいと思っている。

―プロデューサーからコモンビートのステージを見に来てくれる方へおすすめポイントは?
演舞、ダンスがかっこいい!!!!
見に来てくれるお客さんに、伝えたい所は、
世代を越え、「やりたい気持ち」さえあれば誰でも参加できるんだ!という親近感を持ってもらいたい!
そして何より、自分たちの”爆発力!!”を魅せたい!
1歩踏み出す勇気を与えられるパワーを自分たちは持っていると自信がある!

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―キャストのみんなへ激励の一言
一緒に全力で最後まで走り切ろう!
(※一緒に!ということが大事!!)
2日間大爆発!!!

―おまけ:自分を色に例えると?
【白】
いろんな人(色)と出逢って、それぞれの色のいいところを
吸収して鮮やかに映すやけど、白も完全には失わない。
少し大きなキャンバスのようなイメージ!
キャストみんなを輝かせる【白】かな。。。

インタビューを受けて、自分のことを振り返れる時間ができてよかったと言っていたダビデ。
彼の白いキャンバスに染まるカラフルなキャストの輝きはもう止められない!

本番が待ち遠しい!!

是非、本番を楽しみにしていてください!

どんすこい!

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《ふくこいアジア祭り2014出演情報》
★11/15(土)
15:18 JR博多駅前広場
16:30 福岡市役所

★11/16(日)
12:18 JR博多駅前広場
13:42 ふくぎん本店広場
14:48 ライオン広場

詳細はふくこいアジア祭り2014ホームページにて
ご確認よろしくお願い致します。

http://www.fukukoi.com/index.html

インタビュアー  渡邉理恵(ぷんばぁ)
文章 江島史恵(あぴ)
写真 古藤知子(コトモ)