二匹の熊に出迎えられながらの初上陸、スイスはベルン!

こんにちは、干支は午年、年女の新井三保子(さんぽこ)がベルンでの日々をレポートさせていただきます!

「ベルン」の語源は、熊。

という訳で、今週の拠点となる施設の向かいの川沿いには国に保護されている熊が生活していて、
一目見ようとたくさんの観光客が訪れています。

事前にこの熊の生息についての情報を調べていなかったので、川沿いに熊がいるのを見た時、「え、熊いるよ熊!見て!」と興奮して他のキャストに話しかけていました。

これって、奈良県に行った時に「え、鹿いるよ鹿!」と騒ぐ観光客と一緒ですよね。周りからしたら「え、知らないの!?」ってなる。

その土地を訪れるのなら、最小限のことは調べていくのが礼儀、そして恥をかかない為にも大事なことだと改めて思いましたとさ。(笑)

火曜日は自由散策day!

ベルンの名所の一つである時計塔やアインシュタイン・ハウス(相対性理論はここで生まれたのだ!)に行ったり、

美術館でアートを堪能したり、

好みドキュンな画家の方のアトリエショップで、あまりに素敵な絵に興奮しすぎてクレジットカードを置き忘れて来たり。(笑)

水曜日はHot Topicと言って、様々な社会問題についてディスカッションをして考えを深めようという時間でした。

今回のテーマは、命。

貧しい地域にひっそりと住む一人の中国人男性の命と引き換えに世界平和が得られるなら、あなたは彼を殺しますか?
その男性が犯罪者だったら?
重い病気を患っていたら?

様々な条件を提示され、一人の命と世界平和を天秤にかけていく。

今回この質問をされて思い出したのは、
このプログラムの最初の頃に似たような質問をされた時、私の中に浮かんだ一番強い考えが、

「自分が殺される対象になる覚悟がないなら、命と引き換えに他の選択肢を選ぶ資格はない」というものでした。

この考えは最初から自分の中で一貫していて、どんな条件を提示されようとも変わることはなかった。

なので、私にとっては良い意味で議論する「意味のない」時間でした。

と言いつつも、いろんな角度から命についてや「世界平和に含まれるものとは何か?」ということについて考えを巡らすことが出来て、とても濃い時間にすることが出来ました。

英語でのディスカッションはついていくのがなかなか大変だけど、ぐっと身を乗り出して集中するから終わった後の脳の良い疲労感が心地良い!

以上、ベルンレポート前半戦でした。

後半に続く〜♪

お読みいただき、ありがとうございました!

さんぽこ(新井三保子)