こんにちは!
発信部サポーター、27期赤大陸・亀井琴絵(かめ)です。
今回は、赤大陸の権力者、実吉さおり(Saorin)さんにインタビューしました!
オーディション後のMVP発表では、すばらしい美声で歌を聞かせてくれたSaorin。
ベールに包まれた素顔に迫ります!
Q.何がきっかけでコモンビートに入ったの?
A.お祭りでチラシを配っていたスタッフのるなに話を聞いた。音大でオペラを勉強した経験もあり、ミュージカルに憧れがあった。誰でも参加できるミュージカルと聞き、歌をうたいたい!と思って参加した。
※普段、大学時代の友人とコーラスグループを作って歌っているんだとか!母校でコンサートを開いたり、結婚した友達の住むタイまで出かけて歌を披露したりしているそうです。まさに声楽家!
Q.配役発表で「赤大陸の権力者」と言われたとき、どう思った?
A.もともと「A COMMON BEAT」の内容をあまり知らなかったが、周りから緑じゃない?と言われていたので、赤になったのは意外だった。漠然と歌をうたう役が欲しいと思っていたが、権力者になるとは思っておらず、びっくりした。
※「A COMMON BEAT」の世界には、アフリカを象徴する赤大陸、アジアを象徴する黄大陸、ヨーロッパを象徴する緑大陸、アメリカを象徴する青大陸と、全部で4つの異なる大陸があります。権力者は各大陸で一番影響力を持つ人物です。
Q.役に対するイメージづくりはどのようにしているか?
A.大陸の中にひとりしかいない存在で、孤独感がある。他の権力者とも気持ちをシェアしている。感情をどう動きに表すか、また大陸の中での立ち位置がようやく定まってきたところ。赤大陸のみんなが権力者のイメージを作ってくれていると思う。
Q.100日を通してどうなりたい?
A.歴代の赤大陸権力者は男性がほとんどだったということもあり、「Saorinの好きなイメージで」といわれている。しかし、そのイメージがうまくできているかまだ半信半疑。100日後には、その不安をなくして舞台に立ちたい。クラシックをやっているときとは違った、新しい自分を見せたい。
Q.最後に、見に来て下さるお客さんにメッセージを!
A.新しい私を見て、楽しんでくれたらうれしいです!
赤LALA♪赤々~天下(せきらら かかーてんか)!!
この大陸名にある通り、Saorinは母親のような眼差しで赤大陸のみんなを見守ってくれています。
きらきらした笑顔で美しい歌声を響かせるSaorinと、にぎやかでアツい、家族のような赤大陸の民に、ぜひご注目ください!
インタビュアー:27期赤大陸・亀井琴絵(かめ)