どもー、山田直弘（こめ）です！
アメリカ最後の地、Plymouthでの一週間が終わろうとしています。
およそ三ヶ月のアメリカ生活が終わると思うと、少ししみじみ…
Plymouthはイギリスによるアメリカ入植の魁となった土地。
入植者がアメリカに来て、初めに踏んだとされる岩「Plymouth Rock」や、インディアンや入植者達の村や暮らしを再現した「Plymouth Plantation」があります。
海も近く、人気の観光地みたいだ！
今週は水曜日に日本のCulture fairを行いました！
Culture fairとは各国ごとにブースを持ち、やってきたグループに対して約10分で自分の国を紹介します。
日本は以下の流れでCulture fairを行いました。
・靴を脱いでもらい、正座でお出迎え。
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・日本の基本情報の説明。
(地理、人口、人口密度)
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・四季の移り変わりと年中行事を動画で説明。
↓
・サブカルチャー
(アニメ、オタク、AKB)
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・食事と日本語
午前中はそれぞれが別のスケジュールをこなしていたので、かなりバタバタしながら準備。
通しの練習もできなかったから上手くできるのかどうか凄く不安だった。
しかし実際にCulture fairの時間が始まると、日本はいきなり30分くらいのブレイクタイムをゲット（笑）
そこで通し練習やもろもろ確認できたのが大きかった！
ちなみに僕の役割は、浴衣着て日本の基本情報の説明をした後、
オタクの服に着替えて、ポニーテールとシュシュのヲタ芸を一心不乱に踊るというものでした。
英語はイマイチなので、とにかく体を張った！
やってて最高に楽しかったです！
自分が今できることを全力でやったし、自分の向き不向きっていうのも改めて良くわかった。
何よりも終わった後のまとめの時間で、色んなキャストが日本のブースのことを話してくれたのが嬉しかった。
手応えも感じて大満足のCulture fairでした！
今週は木、金、土と三日間連続のShow dayでした。
先週に引き続きハードなスケジュールが続いているからか、Sick Call(病欠のこと)や体調を崩してるキャストが多くなってきました。
土曜日は約12名が欠席。
俺も、先週体調崩しただけに他人事じゃないな…
土曜日には、この旅日記をきっかけにアメリカの大学に通っている日本人の女の子がshowに来てくれた！
8月末に行われたコモンビート21期公演も観にいったそうです。
この繋がり方は本当に嬉しい！
自分が何のためにUWPに参加しているのか。
もちろん自分自身の成長のためでもあるんだけど、UWPのことを日本の人にもっと知ってほしいという気持ちが大きいです。
旅日記を週一回のペースではあるけど、続けていて本当によかった！
この日記を書いている今日はお休み！
午前中は生まれて初めてのミサを経験。
まさにcultureを体験した時間だった。
アメリカ最後の日に行くことができたことは大きい。
話していること全てが聞き取れたわけではないけど、とにかく耳に良いことばかり話していた。
生きていく上でのヒントが宗教の中にあるんだなーと感じました。
ディナーは、ザ・アメリカなBBQ！
我が家に多くのホストファミリーがやってきて素敵なホームパーティーが開かれました。
アメリカ最後の日は本当に素敵な一日だった!!!
さぁ！いよいよ台湾！
アジア！
いってきます！