マナクルプロジェクトスタッフの柴崎英(すぐる)がお送りします!
先日に行われたマナクルプロジェクトのミーティングのご報告です。
マナクルでは青少年に対するワークショップや企画を行っています。
現在は主に小学生が対象となることが多いです。
今後はさらに対象を拡大して、
これから大人になっていく高校生に対してもアプローチしていきたいという熱い思いを持っています!
だが、しかーし!
どうやって高校生や高校にアプローチしていいか全く分からない。。。
分からないなら聞いてみようということで
都立千早高校の石井誠啓先生(マサ)をお招きして、
どうやったら高校生にアプローチできるかをお聞きしました。
スタッフの五十嵐美幸も頂ける貴重なアドバイスを一言も逃さまいと
PCに向かって準備万端です。
石井誠啓先生(マサ)は
バックパックで世界一周してから教員になったという異色の経歴の持ち主。
だからこそ、学校外の活動やネットワークを大切にしている熱い先生です。
いや、熱い男です!
学校は年間スケジュールや受け入れ態勢、危機管理のことを踏まえると
最初から学校に深く入り込んで外部の団体が活動するのは難しいとのご指摘でした。
ただし、部活単位や外部講師を招く講座、生徒主体の活動(生徒会)などは
その目的や意図がしっかりと定まっていれば
外部の団体も活動できるケースが多いというアドバイスも頂けました。
そして、アドバイスをもらうだけで終わらないのが
コモンビートの良いところであり、しぶといところ(笑)
石井誠啓先生(マサ)とのご縁を
もっと強いものにしていきたいということで
千早高校のボランティア部の高校生に対して
ミュージカルプロジェクト21期公演を招待するとともに
当日の会場運営を高校生が行う提案をさせてもらいました。
また秋には、この繋がりを活かして
マナクルプロジェクトメンバーが高校に訪問するということも視野に入れて
活動していくことになりました。
これからもマナクルプロジェクトは
頂いたご縁を大切にしながら、
今できることに全力で取り組み、
未来への種を蒔いていこうと思います。