おっす！パプワです！！
台湾に来て、半月以上が過ぎましたが。
アジア圏のキャスト＜日本（2人）・中国（2人）・バングラディッシュ（1人）＞は、
慣れてきたみたいだけど、他のキャストは何もかも違う生活を毎日しているので、
大分疲れているようです。
そのためか、だんだん余裕が無くなっているキャストもチラホラ出てきました。
何をするにしても、日々の生活がどれも、チャレンジだからねぇ！！
その時に感じたことが2つあります。
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【食生活】
同じアジアといえども、日本と台湾では食生活の違いがあります。
特に、香辛料の違いから、味付けと香り食べなれていなく、
毎日変化球を受け取っている感じです。
見た事の無い物を食べるときは、以外に気合（パワー）が必要だということ。
食る事は、世界共通の生活習慣。
食わなきゃ生きてけない。
俺を含めて、キャスト全員は毎日気づかない内に、沢山の体力を消費している。
俺は食べる事が好きで、味わうのが大好きなんだが、
台湾での食事はかなりパワーを費やしている！！
日々、タイトなスケジュールではあるが、こういった疲れも蓄積されている。
パワーが必要な旅である。
※日本は素材を楽しむ料理が多く、日本で好き嫌いが無い人は、
世界の食に通用するのではないかと思う。
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【会話】
この旅で、ゼロから英語をスタートしたが、独学ではそろそろ限界を感じてきた。
英会話もまともになったが、まだまだです。
最近では、限界突破を越えるため、英語を英語で質問して学ぶということをしています。
分からない英語を質問するにも英語。
もちろん。英語圏のキャストに質問しているのだから、回答も英語です。
だって、この旅で英語と日本語が話せる人がいないんですもの。
自分事の話から変わるが、台湾では日本と同じで、英語を話せる人が多くはありません。
更に日本語も皆、片言です。
その時に学びがあった。
片言の言語を感じとる、または解釈するには、凄くパワーが必要だということ。
キャストは、俺が質問したときや、俺と会話するときは、
凄くパワーを使っているんだろうなぁと思う。
俺は、英語も日本語も話せないホストファミリーと、会話していて感じた。
しかし、言葉が通じない時のコミュニケーションは、非常に面白かった。
俺はこのやり取りが、かなり楽しくって好きです。
なんつーか、まさに『相手を感じ取る』って感覚です。
発想力や独創性が、言葉を越えるというか。
昔の人たちは、言葉を越えるときに様々なやり取りをしたんだなぁ～と。
パワーが必要な旅ではあるが、パワーが付く旅でもある。
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ということで、色々感じましたが。
英語を日本語で直訳すると、おかしな表現になることって多いですよね？
何でかは、分からないけどしばし感じる。
日本語の漢字は、色々な組み合わせによって、意味を持っています。
英語は、同じ単語でも違う表現を持つものもいっぱいある。
例えば、『like』とか。
この単語が、『好き』と『～のような』という2つの意味を持っているのか。
何でこういう表現で、何でこういうアルファベットになったのか。
非常に興味深い。
英語の表現っておもしろいなぁ～と思いました。
へぇ～そう来る！！みたいな！！
日本語の表現って、旨く英語にできないんだもん。
（※まぁ、俺の語学力の問題だと大いに感じる）
でも、簡単な挨拶やら返事からも感じます。
英語圏の挨拶は
How are you?
or
How’s going?
or
What’s up?
とかでしょ？
全部、疑問系だしその後に会話が発生します。
日本では、
『こんにちは』
で、一応あいさつは終わりだもんね。
『こんにちは』は『Hello』でしょ。
この旅に参加してから、こんなさっぱりした挨拶って余りしてないなぁ～と。
異文化！異文化！って言いますけど、
日本人はぁ～！日本人はぁ～！って言いますけど、
外人はぁ～！外人はぁ～！って言いますけど、
そもそも言葉の表現が違うんだから、
そりゃ～、人格も表現も性格も感覚も違いますわ！！
そりゃそうだ。
この旅、体力使うんだよ。本当に。
頭・体・心。
更には、人間の五感を研ぎ澄ませる日々。
きっと、日本に帰ったら第六感が生まれているはず！
人間の潜在能力すげぇ～～～なって思うことも！
何故なら、自分の中で何十年か前に習った、文法やら単語が出てきたり、
子供の頃やった遊びが蘇って、アクティビティができたりとか。
もう封印されていたか、無くなったものだと思っていた記憶が、ピンチになればなるほど、
自分の引き出しが、解放されてくる！！
全ての感覚が筋肉痛になったり、太ったり、壊れたり。
パワーを与えたり、パワーをもらったりと、スパークしている。この旅。
最後に。
※これ誰。キョセンさん？
※非常事態だな！
※ン？ソ！？シだろ！！
