2020年の東京オリンピックへ向けて、小学校でも力を入れられている分野として
「英語」と「異文化理解」をテーマにした授業を板橋区の加賀小学校で行ってきました!
「英語」は今後の社会で必要な能力である一方、
あくまで人とコミュニケーションをとるための一つのツールでもあるということで、
まずは、文化の多様性や非言語の影響を知る異文化理解アクティビティをしてみたり
言葉に頼らずどこまでものを伝えられるかのゲームに挑戦。
その後は、世界の様々なダンス体験のリードを全て「英語」で行いました。
最初は英語に戸惑っていた生徒さんたちも、
理解できない言葉があっても楽しく踊ることには関係ないということで
最後はみんなで盛り上がってあっという間に授業が終わりとなりました。
世界にはたくさんの文化や価値観があって、それぞれに優劣はないこと、
人とつながるには、必ずしも言葉が不可欠というわけではないこと、
でも、英語を使えることでより広い面白い世界に出会えること
たくさんのメッセージをちりばめた授業でしたが
今後、ますますグローバル化の進む社会を生きていく生徒さんたちにとって
なにかのきっかけになれたら幸いです。
加賀小学校のみなさん、ありがとうございました!
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