第43期岐阜ミュージカルプログラムを彩るコアスタッフが決定したので発表します。
プロデューサーには安藤悠一(あんどぅ)が就任します。昨今は演出としての役割を数多く努めていましたが、実はもともとはプロデューサー肌。実に6年ぶりの単独での就任となります。
そして演出は、第29期中部で演出を務めた小林春菜(haruna)が戻ってきます。仕事でアメリカへ渡り昨年末に帰国。異文化の地で生活してきた経験を演出に活かしてもらいます。
また、中部在住でミュージカル副事務局長を務めている白井雅博(MASA)が中部のミュージカルプログラム運営のエグゼクティブプロデューサーとして携わることになりました。大局な視点でプログラムを考察し、プロデューサーの相談役となりながら、中部においてより良い活動ができるように動いていきます。
「個性が響きあう社会」の実現のため、彼らの個性によってどのようなプログラムが生み出されて行くのか楽しみです。
まずは、コアスタッフの意気込みをご覧ください!ぜひ応援していただければ幸いです。
■プロデューサー 安藤悠一(あんどぅ〜)
岐阜に移り住んで約4年。自然溢れるこの街が大好きになりました!いよいよこの場所で、ミュージカルを開催できることを心から嬉しく思います。岐阜城城主であった織田信長は「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ」と言ったそうです。新しいチャレンジに溢れたプログラムと舞台創り、”必死”に前に進み、岐阜から世界を照らします!!
■演出 小林春菜(haruna)
前回この作品を演出してから今回に至るまでにアメリカで暮らし、パワーアップして帰ってきました!!便利すぎる世の中で自分の感性が鈍りやすい今だからこそ、”感じる”力を大切にしていきたいと思います。楽しみでたまりません!あなたもいっしょに100日間を駆け抜けましょう!
■エグゼクティブプロデューサー 白井雅博(MASA)
新たな地域でのミュージカルプログラム。とはいえ、これまで公演をやってきた愛知県の隣ということもあり、ハイブリットなプログラムができるとワクワクしています。プログラムに関わった人が、人・地域・社会に対して目を向ける芽が生み出せるように、奢ることなく、まずは自分自身がしっかりと成長・精進しながら、プログラムに関わっていきたいと思います。ということで、楽しいことしーましょ♪
第43期岐阜100人100日ミュージカルプログラム概要
■主催
NPO法人コモンビート
■協力
Up with People
■プログラム
期間:2017年8~12月
地域:中部
※体験会は2017年5月~7月に実施予定です。詳細決定次第、ホームページに掲載します
■公演
日程:2017年12月23日(土)・24日(日)
会場:岐阜市民会館