コモンビート事務局からお知らせです。
12月19日(土)に行われるコモンビートアワード2015では、この1年間で特に活躍したコモンビーターの表彰を行います。
会員のみなさんから推薦投票を受け付け、選考委員会によりノミネーターが選出されましたので、お知らせします!
表彰されるのは、ルーキー、パフォーマンス、ネットワーク、パッション、アシストの5部門です。
いずれも今年のコモビを彩るツワモノばかり。
彼らがどの部門を入賞したのかはイベント当日にわかります!
そして、年間MVPは誰の手に渡るのか!?楽しみですね!!
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以下、各ノミネーターの紹介文は各地域の仲間に書いてもらいました。
東北は木村直人(なーくん)、東京は新井三保子(さんぽこ)、中部は水谷みゆき(えむえむ)、関西は田井淳美(あっちゃん)、九州は太田郷子(ごーちゃん)が担当。
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赤川 隼一(じろさん) / 33期中部アシスタントプロデューサー
自分のことを「みんなのお母さん」と呼びながら、「支」をテーマに常にキャストやスタッフの心に寄り添っていたプロデューサーの右腕。
キャストからの思いを受け止める器の大きさには誰もが目を見張った。
日がたつにつれ、じろさんの体が大きくなっていったのは、キャストとほぼ毎日サシのみをしたからとの噂も・・・とにかく相談したいことがあれば、赤川相談所へ!
飯塚 春紀(ウェイ) / 32期東京キャスト兼スタッフ
「ウェイ」。なんと愉快なあだ名だろうか。
彼の名前を呼ぶだけで、自然とその場が明るくなる。
そんなウェイの本業は、「車掌さん」!
地域と地域、人と人とはもちろんのこと、凄まじい行動力で全国どこでもレールを敷いて、心と心を繋ぎ続ける、全国の「繋ぎ屋」。
32期では「外務大臣」として、その力を余すことなく発揮!彼の「繋ぎ屋」としての情熱に、終点はない。
石川 未希(ミキティ) / 32期東京キャスト兼スタッフ・東京地域スタッフ
「少年」と言われていた去年から一転、「大人の女性」の階段を一段一段と登る、言わば東京のシンデレラ。32期の大成功は、彼女の努力なしにはありえない。
満席へのほとばしる情熱、周りを巻き込みまくる行動力と発信力とは裏腹に、ふと見せる、女の顔の、チラリズム。
去年に引き続き二度目のノミネート。
留まることを知らずに燃え盛る、情熱、そして、恋の炎。下手に触れたらヤケドするぜ?
岩船雅之(ま゛ー) / 33期中部キャスト・浜よさキャスト
パフォーマーの「まー」は、ま゛ーくんの「まー!」
初めて彼のブラジルを見た時のブラジリアンオーラはまるでブラジルにワープしたかのような感覚に。しかし、彼は歌もかなりの腕前です!33期ではリズムに合わせて見事にKeep the Beatのラップをやり遂げました。パフォーマーとしての彼の探求心はどこまでも果てしない。
少しでも疑問を感じたらすぐにスタッフに声をかけに行く徹底ぶりもさすがでした!
大矢渚月(ツキ) / 33期中部キャストキャプテン
どこまでもツキぬけるツキ!
自分の人生に嘘をつかずに、一度決めたことに対してまっすぐに情熱を持って突き進んでいったリーダー。
キャプテンとして、発信部として、自分の思いを発信する姿すべてに嘘や偽りはなかった。
そんなツキの次なるステージはワールドワイドに広がっています。ツキの思いよ、世界に向けてツキぬけろ!
奥住えり(えりてぃん) / 34期関西キャスト兼スタッフ
スタッフ経験で得たたくましさがあってか、圧倒的な力強い歌声で観客を魅了した。
大陸リーダーをして深くなった愛情は、表現をさらに豊かにしている。
のびやかな歌声と朗らかな笑顔、すっかり頼りっぱなしです。
小野寺 昭博(でら) / 東北3期キャストキャプテン
東北3期キャプテンとBGを務めあげた、でら!
コモビ史上最も「お堅い」キャプテン!
その堅さはダイヤモンド以上との噂!もはや誰にも砕くことがきない!
だけどその内側には人一倍熱いハートを持っている!
普段も東松島市の未来を背負う堅いお仕事!
小野弓子(キャサ姉) / 34期関西アシスタントプロデューサー
パソコンの全く知識がなかったのに、最後は音響係をばっちりこなすところにも、責任感の強さや気合をたっぷり感じる。
明るさと気遣い、包み込むような安心感で、多岐に渡って34期を支えた。
金元美(ウォンミ) / 日韓キャスト
日韓ミュージカルでの歌声は圧巻。
歌唱力のみならず、キャストをまとめるために両言語を駆使して奮闘!
ちょっとおバカな一面もあるけど(笑)、年上の姉さんとして若いキャストたちを引っ張っていました!
彼女がいるだけで明るくなる!その魅力にぞっこんです。
草島将夢(草) / 東北3期キャスト兼スタッフ
自らの努力で進化を遂げたシンデレラボーイ!
東北2期に来た彼は…冴えない青年だった…
それが、九州31期を経て、東北3期では言葉でCG’S入りを果たす!
そして東北最年少スタッフにも関わらず、オトナな仕事っぷりを見せてくれた!
今や、誰もが認めるいい男!
工藤 大翼(武蔵) / 31期九州キャスト
見た目はかなりチャラいけど、心は純粋で誰よりも真面目なむさし。
ボーダーガードとして演じた31期では所々に散りばめた笑いで人を魅了。
笑いのために、いつも体を張ってみんなのことを考えている彼。
36期ではキャストキャプテンとして引っ張っていきます!
小林英利奈(Elly) / 34期関西キャスト
パワフルなパフォーマンス、練習に取り組むひたむきさにプラスして、
発信メイトとして34期の発信に注ぐ情熱はピカイチ!
持ち前の明るさで、大陸や発信メイトのムードをくまいぐい盛り上げた。
仲間の声に耳を傾けられるEllyに、元気をもらった人がたくさん!
坂本匡也(サカモ) / 34期関西プロデューサー
30期でCGsとしてコモンビートデビュー、今年はプロデューサーに挑戦。
いち早くコアスタッフとなり、スタッフ・キャストを集めて道を拓いた。人のつながりを大切にしながら、招待活動では関西の新記録を更新!
みんなを盛り上げるお祭り男は、さっそく次のステージへと輪を広げ続けている。
笹川睦康(ちっか) / 東北3期キャスト
リズム遊びでは「ボイパ」に挑戦!東北に新しい風を巻き起こした!
このガタイ、この顔で、ネイルを得意とする意外な一面も!
そのほかにも持ちネタ豊富、突っ込みどころ満載です!
佐藤睦(むーちゃん) / 東北3期キャスト
力強くのびのびとした歌声を、東北2期の願いと、3期の奏でようで披露!
震災を乗り越え、今を懸命に生きる姿に何度も泣かされた!
愛嬌ある笑顔とマスコットのようなキャラクターで、みんなからも愛される存在!
甘いものが大好きです!
庄子千景(ちかげ) / 東北3期キャスト兼スタッフ
東北3期みんなの癒し系おねーさん、ちかげ!
2期の体験会で「私には合わない」と衝撃的な一言を放った彼女…
それがいつしかスタッフとして、キャストを大きく支える存在に!
いつもみんなを温かいまなざしで見つめている!
海の幸が大好きです!
杉本崇(杉ちゃん) / 33期中部キャスト兼スタッフ・中部地域スタッフリーダー
自称「つなぎ人杉ちゃん」。
33期では見事に国境警備隊の隊長を演じきりました。
キャストを愛し、人の心に寄り添って、とことん発信し続けた発信部の一員。
33期キャストの心をつなげただけでなく、二児のパパとして、愛妻家として、家族をつなぎ、時には恋愛スペシャリストとしてキャストとキャストをつないでしまったとか?!
坪田后加(ぴか) / 32期東京キャスト
「天真爛漫」という言葉は、彼女を表すために作られたに違いない。
その人並み外れたパワフルでダイナミックな表現と実力は、多くのキャスト、スタッフ、観客の心を掴んで離さなかった。
心から楽しんで歌って踊るから、ステージの上でもずっとナチュラル。
「舞台で生きる」ということを、仕事としても表現者としても体現する彼女が作る35期からも、目が離せない。
冨田祐嗣(とみー) / 32期東京キャスト
32期のチケットの玉座に着いたのは、この漢、「冨田祐嗣」!
彼を象徴するものを二つ挙げるならば、一つは日夜挑み続けたkeepラップの猛特訓。限りなく努力をするその背中に励まされ、感化され、感銘を受けたキャストとスタッフの数は計り知れない。もう一つは、事あるごとの脱衣。つまり、脱ぎ魔である(そこそこの肉体美だと言えよう)。
服を脱ぐだけでなく、常に人に本音も心もさらけ出す人情深い彼は、35期スタッフとしてもまた違った漢の背中を見せてくれるに違いない。
中尾優介(サンタ!) / 31期九州アシスタントプロデューサー
31期はサンタ!繋がりのキャストは両手では数えきれない!
市民との多くのコネクションもつくり、普段は使えない練習施設を利用可能とし、飲めば隣の人がGキャストになるという歩く広告塔。
進みだしたらポジティブに突き進むサンタ!
来年は【地元久留米でやりたい!】と36期プロデューサーとして、どんなネットワークを築いていくのか!?
中林知世(ちよ) / 32期東京アシスタントプロデューサー
「首領」と書いて、「ドン」と読む。「ちよ」と書いても「ドン」と読む。
彼女の存在感と安定感は、愛のある厳しさと揺るがない正義感によって成り立っている。
スピードと丁寧さを兼ね備え、キャストやスタッフ一人ひとりを大切にしながらの陰のフォローは、間違いなく32期運営の土台を作ってくれた。
このドンなくして、成功語れず。姐さん、いつまでも着いて行きやす!
古澤里奈(りな) / 31期九州キャスト兼スタッフ・日韓キャスト
とにかく、まっすぐ熱い!
あらゆる感情を120%前面に出してくるパワーは誰よりも強さを感じる。
九州では23期、31期でもパワフルに熱く!「願いをのせて」を歌いあげました。
日韓ではノートいっぱいに韓国語歌詞を書き写し、一人で理解しようと努力する姿に気持ちの熱さを強く感じさせられました!
星亮輔(りょーちん) / 31期九州プロデューサー
りょーちん無くして31期は無い。といっても過言ではない。
常にみんなを見守り、相手の良い点を見つめ、伝える。
人と向き合うことに多くの時間を費やしつつ、自分も反省し改善していく姿に何度たくましさを覚えたことか。
おじーちゃん。と呼ばれ、みんなから愛されるキャラクター。
松本忠大(ただやん) / 33期中部キャスト
中部に新星あらわる!?
日本人離れした独特の髪型は間違いなく人目を惹いていた!
「伝えることが苦手」と言いながらも、とにかく人が集まるところに顔を出してはみんなからの信頼感を得ていった芯を持っているさわやかイケメン。
舞台では国境警備隊を見事に演じ切りました。
本村瞬(ダッシュ) / 31期九州キャスト・九州地域スタッフ
Keepラップを注目させたい!と、公式練習時間にラップ披露の時間を自ら獲得した行動派。
普段は栄養士として保育園にて働く素敵男子。
純粋な心から発せられる言葉はみんなを惹き付けるとても不思議な魅力の持ち主。
今は九州地域スタッフサブリーダーとして活躍中!
湯浅温子(あっくん) / 34期関西キャストキャプテン
誰よりも本気で駆け抜けた、まさに背中で魅せ続けるキャプテン。
テンポの良いしゃべりと堂々とした振る舞い、ぶれずに本気で突き進む姿勢が、100人の情熱に火をつけた。
できることはやりきった。その中で課題が見えたから、また挑戦する。
そう話すあっくん、まだまだ成長株!
横石悠菜(るか) / 34期関西演出
小柄なのに大きな存在感。キュートなのにビシバシ演出。
これまでとは違うポジションで新しい一面を磨きながらも、愛情たっぷりなのは昔から変わらない。
熱いハートで作品に生命を吹き込み、キャストをとことん信じて一緒に成長。
舞台の成功に向けて、惜しみなくエネルギーを発揮した。