「今だけでなく未来を考える。自分だけではなく他人、地域、地球、そして宇宙を考える。正しい発想、決断はそこから生まれると思うのです。視野を未来軸へ、そして世界軸へと広げる過程こそが、成長ではないか」
(船井幸雄氏)
「日々の生活にいっぱいいっぱいで、世界のことを考える余裕がない」と友達がいう。私にとって「世界」とは、そうやって「別にあるもの」ではない。
私は、ゴミを捨てるときも、水を使うときも、地球のことを考える。日々の生活と世界(地球)は直結している。自分と世界を別々に考えられない。自分と他人がつながっているように、世界も自分と直結している。