前日の豪雨による会場の水没で
あいにくの中止となってしまったパラカップ。
前日の6日には、
1000本のバナナにメッセージを書き
雨の中パフォーマーの最終練習をみんなで見学し
でしたが、自然には勝てません。
当日、悔しいほどの快晴のもと、
参加賞の受け渡しだけすることにした会場には
多くのランナーさんが訪れました。
中には、わざわざお手伝いにきてくれるボラスタさんまで。
コモンビートのスタッフはというと、
荷物運び等のお手伝いをした後、
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まるで大会が開催されているかのように、会場にあふれる笑顔を見ていると
本当に多くの方がこの大会を楽しみにしてくださっていたことがわかりました。
その後コモビメンバーは
せっかくこの日のために全国から集まったんだからと
有志で近くのラウンドワンでわいわいで遊び、
夕方から打ち上げ予定だった飲み会を決行。
この飲み会には、なんと50名近くの人が参加してくれました。
衣装を着てきたパフォーマーチームや
それぞれのエリアの応援団長渾身の掛け声をみんなでやった時の一体感などからは
大会が開催されていたら
大盛り上がりになっていたことがわかるだけに
なおさら悔しくもあり。
ただ、パラカップ仙台や来年も絶対やりたい!という声が多く
開催はできずとも
ここまでの期間でパラカップの魅力は十分伝わったんだなぁと。
今回のパラカップには、
北から西からも多くの人に集まっていただき
様々な方のご協力を得てここまでつくりあげることができました。
関わってくださったみなさん、本当にありがとうございました。
この経験は、必ず次に繋げて活かしてみせます。
パラカップスタッフ一同