こんにちは☆
犬山踊芸祭プロジェクトスタッフの河部綾乃(BASE)です。
5月29日(日)、ユースクエアにて行われた第6回練習の様子をお伝えします!
さて、公式練習はこの練習で残りあと1回となりました。
毎回カウントダウンボードを使い
本番までの公式練習の時間が書いてあるんですが
なんと本番までの公式練習時間は『4時間』でした!
私は、カウントダウンボードを見て
もうすぐ本番という実感が沸きました。
あと、あと1回の公式練習が終われば本番!と言うことで、練習にも精が出ますね!
この日の1日練習の午前中は、
女性陣はミシン作業、男性陣は自主練に分かれて始まりました。
まずは、
男性陣の自主練からのぞいてみましょう♪
自主練の前半は
振りの確認をする人や、ひたすら踊りこみをする人など様々でした。
後半は、ムードメーカーの若山尚弘(めろピー)さんを筆頭に、
みんなでクワンザのどの振りでどんな掛け声を出すか話し合い、
実際に声を出しながら踊りこんでいました。
部屋中男性陣の元気な声が響いていました!
さて、
お次は女性陣のミシン作業をのぞいてみましょう♪
この日の練習にも中村雅人(ジェフ)さんが
強力な助っ人として駆けつけてくれました!
もはや、ジェフがいなければ、衣装は完成しない。。。(笑)
前回の練習で完成したタンクトップに
女性の衣装で重要な羽部分の縫いつけ作業を行いました。
みんなミシン作業をする目は真剣そのもの!
キャストからミシンを数台借り、みんなで効率よく使い、
午前中で全員の縫い付け作業が終わりました!
午後からは
出来立てほやほやの衣装に着替え、練習を行いました。
みんな思い思いの着こなしをしていて、
とても個性が出ていました。
まず、
踊りこむ前にウォーミングアップとして
私と水谷みゆき(えむえむ)さんで
犬山踊芸祭で踊られる全員参加の踊り『総踊り』を踊りました。
その後は、
男性陣から自主練で決めた掛け声の発表がありました!
そして、
全員で掛け声をつけて踊りこみのスタートです。
掛け声をつけたことによって
テンションもいつも以上に高く、とても一体感が感じられました!
衣装つきの踊りこみは
思った以上にみんな苦戦していました。
女性の場合は、女振りで使う羽の扱い方が難しく
みんなでどうやったら上手く踊れるかなど研究しました。
腰巻やターバンが落ちるという問題点など
様々な問題を本番までに改善していきたいです。
鳴子と鳴子入れもこの日に配られ、
着々と本番に近づいた練習となりました。
残る練習は、あと1回!!
本番を意識して、悔いのない練習にしていきたいです!
皆さんもぜひ本番は、ボルケーノを応援に来て下さいね☆