12月1日~9日。
約5年ぶりにピースボートの日韓クルーズが出航しました。
日本人450人、韓国人450人が乗り込んで一緒に旅をし、歴史や文化を学び合い、共に未来を考える船です。

私は、通訳コーディネーターとして乗りました。両言語を話せることで交流の架け橋になれたと思います。

韓国から乗ってきたおじさん(息子と乗船)が言いました。

「私の父は67年前、釜山港から強制連行で日本に渡った。私は今、息子と日韓交流の船で釜山港を出た。こんなに嬉しいことはない。」

涙ぐむ彼を見て、私も涙がでました。

また、長崎で原爆資料館を訪ねたとき、韓国人側の参加者が言いました。

「今までは、日本が加害者、韓国が被害者だと思っていた。でも今日、日本人韓国人関係なしに、戦争はみんなが被害者だと知った」

「戦争は民族ではなく、民衆の苦しみだ」

そうです!それに気づくための日韓クルーズ。
国家間の利害関係が絡むとややこしくなる日韓関係ですが、民間レベルではもっともっと分かり合えるし、歩み寄れるはず!
戦争の跡地を日韓一緒に訪ねることには大きな意味があると感じました。

今だからこそ日韓交流!!!

改めてそう思いました。私はこれからもこのプロジェクトに全面協力します。

人生最大に忙しかった2012年の中でも、一番ハードだった9日間だったけど、感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。カムサハムニダ。