こんにちは。
黄大陸の佐藤万祐子(とぅい)、石川愛子(ぷぅ)、中村一男(カズオ)です。
朝夕と肌寒くなり、さらに新型インフルエンザの流行も気になりますが…
今回は、そんな気持ちも吹き飛んでしまう13日の練習の様子をレポートしちゃいますっ！
みなさん、お気付きでしょうか？
｢13日｣といえば…私たち｢13OCEANS｣の日なんです。
ということで、この日はサプライズ企画も行われるなど、内容盛りだくさんの一日でした。
まずは、朝のインフォメーションで今月末に行われる島合宿までのスケジュール発表がありました。二週間後に迫った島合宿までに通し稽古ができるように、これからは受け身ではなく率先して練習に取り組んでいかなければいけない！とみんな気を引き締めていました。
発声練習の加わったウォームアップの後は、『Keep the Beat』のダンサーの振り落としや、基本衣装の配布がありました。
衣装配布では、まずは衣装についての説明があり、その後は早着替えのデモンストレーションがありました。
47秒の早着替えの鮮やかさに、みんな大興奮！
その後、衣装配布が始まりました。
自分達のイメージに合わせて衣装部の人達が選んでくれた衣装に、みんなウキウキが止まりません。
キャスト一人ずつに向けての衣装アドバイスの紙も入っており、ただただ感嘆、嬉しさも倍増です。
さっそく着用する人、アレンジの仕方を聞く人など、来週の衣装付き練習に向けて、更にやる気は十分です！
ランチの後は、『決断の刻(とき)～戦争～』と『さあ、奏でよう』のチームに分かれ、シーン練習がありました。
『決断の刻(とき)～戦争～』では、それぞれの武器による動きの確認、戦いが激しくなるシーンの立ち位置の決定がありました。
互いに憎み合い、にらみ合うところまで気持ちをもっていく難しさを感じました。
『さあ、奏でよう』の練習では、互いの呼吸を合わせる練習をしました。
が、これが難しい。
この曲は、全てアカペラなので、音がズレてしまったり、テンポが遅くなってしまったり…みんなで合わせる大変さを実感しました。
その後、『決断の刻(とき)～戦争～』シーンから『さあ、奏でよう』のシーンまでの通し練習がありました。
『決断の刻(とき)～戦争～』シーン後の『北風』と呼ばれるシーンは初めて練習しましたが、戦争に対する後悔を各大陸のみんなで話し合って一生懸命、表現しました。
後半のシーン練習も始まり、島合宿へ向けて練習の加速は止まりません。
流れの大枠は見えてきたので、あとは個人が課題の一つ一つを頭で整理しながらつぶしていくことが大事！
みんな、がんばっていこう！
そして、その後初めて『名もなき我が祖先よ』のシーンの練習をしました。
まず、3人グループになって自分達の祖先について話し合いました。
自分の祖父との思い出や、祖先、戦争のこと、人となりについて話すことで気持ちを高め、その後、みんなで思いを込めて未来への道を想像しながら体育館の中を自由に、一歩一歩着実に歩きました。
『名もなき我が祖先よ』の練習のあとは、いよいよGプラスの発表時間になりました☆
会場は期待、不安、緊張、楽しみ、さまざまな気持ちが入り乱れていました。
そして、待望のGプラス時間スタート！
5分でテンポよく進んでいく発表に笑いあり、涙あり、今まで知らなかったキャストの意外な姿に驚きあり。
テーマも、コモンビートならではの配慮、優しさ、温かさにあふれたものがたくさんあり、あっという間のGプラス時間でした。
そしてサプライズ企画。
13日は我らが｢13OCEANSの日！｣というわけで、女子みんなで、男子に手紙を渡そうという企画がありました。
突然のことで戸惑う男子、心の準備が十分でなくてあわててる女子、渡す方も渡される方もドキドキ!!
みんな、伝えたい気持ちは伝わったかな？
この気持ちや絆が、これから後半半分の日程をつくり上げていくのに、大いに力になることと思います。
また、各大陸対抗☆チケットキャンペーンの結果発表もありました。
今日までに1人1人が周りの人にたくさんの思いを伝えてきました。
練習も残り半分となり、これから自分がやらなければならないことを1つずつ丁寧にこなしていく段階に入りました。
｢13期の一体感｣をもって、まずは島での発表に向けてがんばっていきたいです。
※13OCEANS(サーティーンオーシャンズ):13期の愛称