おっす!パプワです!!
いざ!!出発します!!!
仲間に見送りをされ、最高のスタートができました。
初めての海外。
緊張とドキドキ、言葉では表現できない気持ちがいっぱいで飛行機に搭乗しました。
っといきなりハプニング!
自分の席に知らない外国人が…。
「excuse me…」
何て言ったか忘れましたがハプニングをクリアできました。
幸い、隣の席の方が日本人で楽しい旅となり、乗り継ぎのロサンゼルスに着きました。
大学から、日本に通っている韓国人と出会い、乗り継ぎもスムーズにできて、
カフェに行く余裕もあり、いざデンバーへ。
デンバー行きのフライトは、Japanese only one.
いい度胸試しです。
けど、ちゃんと英語も伝わり、一人でデンバーまでたどり着きました。
デンバー空港では、とっても親切な Up with People(以下、UWP) のスタッフが
出迎えてくれました。
そして、ルームメイトとホストファミリーに再会!!
ルームメイトは、Alexとdru二人とも10代の大学生。
二人はとっても、かっこいい男の子で、しかも凄く優しい。
ホストファミリーは、Alexのおばあちゃんとおじいちゃんです。
言うまでもなく、暖かい家族です。
(右から、パプワ・Dru・Alex・Mother・Father)
自分がホームステイするおうちは、白い家で、家中ハートでいっぱいな、
ハイセンスで落ち着く家です。
ついて、二日間 Free day でした。
一日目は、おじいちゃんが大の野球好きで、地元コロラドロッキーズの試合を観に行きました。
自分も、野球をやっていたので初メジャーには興奮した。
本当に、来れるなんて夢にも思ってなかった。
二日目は、ロッキー山脈に行きました。
ここは、カナダとの境界線です。
名の通り、大きな岩の山で綺麗な川が流れています。
休日ということもあり、自転車で家族で過ごしているファミリーに多く会い。
とっても、ゆったりとした時間が過ごせました。
デンバーの町は、とってもゆったりとしていて、ゴミもなく綺麗で平和の街です。
そして、びっくりしたことに日が長いのです。
20:30まで外が明るいのです。
そして、日差しも強くカラッとして、町の人はサングラスが必須。
ここは、アメリカの中で田舎といわれているので、
自分が思っているアメリカのイメージとは全然違いました。
まるで、自分のおばあちゃんの家に遊びに来た気分です。
アメリカは…というよりは、デンバーはとっても壮大。
そして、何もかもが広々していて、自由な感じ。
日本と違って、ルールもない。
道路の状況や、道行く人の歩く姿を見て感じました。
道路は広く、標識もあまりない。
道行く人がぶつかったりしても、sorryと笑顔で会話するし、
知らない人通しがたわいもない会話が始まる。
ここで思ったのが、デンバーの人が何故自由にのびのびしているのか…。
それは、デンバーの大人がルールを守っているからだと感じました。
自由にできる理由として、ルールを。ただ、当たり前のことをやっているだけ。
そう。人として、当たり前のことをやっている。
立派な大人という表現は相応しくないが、
『当たり前のルールを守る大人=立派な大人』
ん~。これは、底辺の考え方なのかなぁ~と考えさせられます。
初めて海外に来て、色々なものに触れて、体感することで5感が敏感になってきました。
これから半年間。マイペースではあるが、楽しんできまぁ~す!!