みかんのファシリテート道場〜みんなの「かんぺ」事情の巻〜 | NPO法人コモンビート
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みかんのファシリテート道場〜みんなの「かんぺ」事情の巻〜

ことの始まりは、国際交流事業チームに長期インターンとして関わる大学院生の加藤美歓さん(以下、みかん)とコモンビート事務局長の花宮香織(以下、はな)との月に1回の面談でした。

はな

みかんの目標は、「ファシリテートのスキルを上げること」だったよね。長期インターンも3ヶ月目になって、だいぶ回数も重ねてきたと思うけど、最近調子はどう?
将来は授業の中で学生に話を振ったり発言しやすい雰囲気を作れるような先生になりたくって、ファシリテートのスキルあげたいんですけど、私まだまだ100段階のうちのレベル20ぐらいで…

みかん

はな

(いつも笑顔のみかんが困り顔だ…)「ファシリテートのスキル」にも色々あると思うんだけど、今コモンビートの現場でもファシリテートにチャレンジしてる中で困ってることって具体的に上げるならばなんだろう?
私は「かんぺ命」なので、みんなの前で話すときにかんぺ通りにしか話せないんです。

みかん

はな

そのかんぺってどんなモノを用意しているの?
例えば、これは「Jump in 週末留学」の入学ガイダンスの時に用意したものなんですけど…

みかん

赤線・青線が入ったままの生々しい原稿…

はな

(わぉ!長文!)…どれどれ

はな

「どうも〜みかんです…ほにゃららかんにゃらほんだらほいほい

はな

って、え、これ、挨拶的なものまで一言一句全部事前に書ききってて、それを読み上げてるってこと!?
はい。一回話す内容を全部文字に起こしてみて、それを実際に読み上げて時間を計ってます。あとは、余裕があれば読み上げたものを録音して、棒読み感がないかチェックすることもあります。

みかん

はな

しゅ、しゅごい…
かんぺに頼りすぎてアドリブができなかったりハプニングに対応できなかったりして、柔軟に動けないんです。でも、緊張で頭が真っ白になっちゃうから、かんぺがないと当日不安で…

みかん

はな

そかそか。じゃあ、他の人はファシリテートに向けてどんな準備をしているのか、聞いてみよっか。その上でトライアンドエラーを繰り返して、自分にあった方法を見つけてみよーう!

みかんのファシリテート道場、ここに開催!カンカンカンカーン!(頭の中で鳴り響くゴング)

コモンビートのメンバーに聞きました〜

※各メンバーの総称は、みかんの独断と偏見にて命名。

はな

今回は、ハブ会議(コモンビートの定例ミーティング)のいちコーナーとしていれこんで、その30分間のファシリテート自体も一人でやってみてどうだった?
色々な人の工夫が知れて面白かったです! ブレイクアウトルームの作成や資料共有、進行を全部一人でやるのは初めてだったので難しかったですが、しっかり準備して臨んだおかげであまり緊張せずにできました。
あと、シンキングタイムに激しめのBGMを使ってたんですが、考える時間とテンションを上げる時間のBGMのレパートリーがあった方が良いとアドバイスをもらいました。

みかん

はな

(笑顔だー!)自分で全部やったからこその学びだね!コモンビートには、「なんかかけて」って言っただけでそのコンテンツに適したBGMをすぐに流せるDJもいるもんなw 雰囲気づくりやマインドセットに音楽は大事だし、そここだわるのはコモンビートの特徴かもね。

しっかり準備をしたとのことだけど、今回の進行カンペも一字一句…?
今回は、文章をそのまま書くのではなく、主に要点を書き出すスタイルでやってみました!

みかん

はな

それでも緊張せずに、進行できたんだね!ナイストライだ〜!
みんなからいろんな意見が出たけど、今後、みかんが特に準備に活かしてみたい、「準備ハック」はどんなものがあった?
「目的やゴールを明確にする」っていうのが、みんなの意見を聞いていて印象に残りました。今までは「話さなきゃ」ってことで頭が一杯で、その時間のゴールや参加者にどうなってほしいかというところまで考えていなかったんですけど、着地点がはっきりしてるのって大事だなーと。かんぺを作るときも、まずはゴールから考えたいと思います。

あとは、かんぺも一言一句じゃなくて箇条書きにして、場に合わせた話し方ができるようにしたいです!

みかん

はな

いいね!じゃあ、次の1on1までの一ヶ月はその実践の場にしよう!
はい!私が担当しているプログラムも開幕したので、沢山挑戦してパワーアップの一か月にしたいと思います!

みかん


みかんのファシリテート修行は始まったばかり!
多様な人が安心してフラットに学び合える場づくりを目指して…ぜひその成長を一緒に見届けてくださいね。

コモンビートでは、インターンシッププログラムを開催しています。現在、次回2022年6月からスタートする2022年Aプログラムのエントリーを受け付けていますので、興味のある方はぜひエントリーを!みなさんのジョインをお待ちしています。