どんなに苦しくとも、どんなに辛くとも、
「希望」さえ感じられれば、未来へと向かうことができるのでしょう。
今という時間が変わっていくことが信じられれば、
今という時間に耐えることもできる。
どんなに暗くとも、明るい光を見つけられれば、
頼りにすることはできる。
未来に希望を感じられないような、そんな不安な世の中だけれども、
ひとりひとりの中にある、小さな夢や希望は、決してなくなったりはしない。
嵐の止まない日はない。
雨の後には、きっと奇麗な虹がかかる。
未来に繋がる、橋がかかる。