2000人の子どもたちに見せたいミュージカル | NPO法人コモンビート
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2000人の子どもたちに見せたいミュージカル

今日は久しぶりに、関西へ遠征にいってきました。
早朝の新幹線で神戸の須磨駅に移動しました。
須磨駅
須磨駅は海岸から100メートル!という場所にあります。
本当に目の前・・・・・が海です。
瀬戸内海なので波がないからこんなに近くてでも安全なのでしょうね。
 
コモンビートが今、最もホットな地域は・・・・そう、関西なのです!
そう、14期プログラムが2月末の神戸公演に向けて活動しています。
14期公演に向けて100人がミュージカルを創る一方で、僕は新しい活動の可能性のために東西に走り回っています。
その理由は、コモンビートが12期から行っている「青少年特別招待プログラム」を実現させるためです。


大人が変われば、子どもも社会も未来も変わる
大人が自らの人生を楽しんでいく姿を見て、大人になりたい意欲を持ってもらいたい!という活動です。
子どもたちの未来にワクワクを!(2009/8/4ブログ)
12期から500人近い青少年とそのご家族をご招待させていただきました。
そして、14期では2000人のホールにできる限りの子どもたちを呼びたい!と思い、
教育委員会や学校、そして子どもの教育などを行っている方々にご相談とお願いに伺っています。
 
須磨駅前のミスタードーナッツで、JEARNの浅井さんとお会いしました。
JEARN浅井さん
浅井さんとは2003年の国連行事でコモンビートがパフォーマンスをさせていただいたのが出会いです。
それから、ご夫婦でコモンビートを見に来ていただき、応援していただいています。
公演の後に買ったTシャツは、今でも農業などをされる際に着られているそうです!
コモンビートのことをとても深く理解していただいている方からのアドバイスはとても貴重です。
14期プロデューサーで関西理事のとしちゃんと一緒に、浅井さんのアドバイスを一生懸命メモしてました。
また、浅井さんもとても素敵な活動をされているので、そこでもコモンビートが何かお手伝いできそうな気がしました。
 
お昼から大阪市内に移動し、今度は七田チャイルドアカデミーの斉藤常務とお会いしました。
コモンビートの創設時からずっと応援をしてくださっている方で、とてもよく理解いただきサポートしていただいています。
来年は関西で2月と10月の2回実施となっているので、関西年なのです。
しかも寅年・・・タイガース・・・
いろいろと有意義な話をさせていただきました。
 
その後に、急遽、14期の練習に顔を出すことにしました。
せっかくきたのですから、少しでもみんなの顔がみたい!と予定を変更しました。
14期キャスト
まだ会ったことのないキャスト・・・今回が初対面でした。
でも、いつも一緒にチャレンジしてくれる頼もしいスタッフが14期を引っ張っています。。
実は今日、名古屋では1day COMMON BEAT in 中部が開催されているため、関西スタッフだけで現場を運営していました。
スタッフたちはとても自信をもって、100人のキャストを引っ張ってる姿をみて、とても頼もしく感じました。
そして時間をいただいて、僕もひとことお話をさせていただきました。
やっぱり100人を目の前にすると、実はちょっと緊張します。
僕の名前だけはみんな知っていても僕が知らない・・・こういう時は何だか肩の力がはいっちゃいますね。
でも、みんなの顔を見ているだけで、何だか嬉しい気持ちがぐぐっと込み上げてきます。
一緒に社会を盛り上げよう!何かを学んでいこう!という自らの意欲で参加してくれているので、そんな仲間がまた100人増えたかと思うと、とても心強いです。
14期のみんなと一緒に居られた時間はたった30分でしたが、そんなみんなの顔を見ているだけで、何だかとても幸せで贅沢な気持ちになりました。
14期の公演、ぜひ見に来てくださいね!
ブログもスタッフが書いているので、ぜひ見てください!
 
そして新大阪から新横浜へ。
いつも見ているけど買ったことのなかった点天のひとくち餃子を買い新幹線に乗りました。
点天
 
今回、コモンビートの公演で最も大きい2000人のホールで開催します。
その会場の招待公演を子どもたちで埋め尽くしたい!と思っています。
ぜひ、ご興味のある方、コモンビートの活動をサポートしてください。
ご連絡をお待ちしています。