こんにちは!スクールファシリテーターの島林由香(ゆかちん)です。

8、9月はモバイルハウスで旅していたこともあって、それをコンテンツにできないかと試行錯誤し、9/11(金)と10/20(火)にカタリバオンライン(※)にて、

「動く家、自分だけのモバイルハウスを描いてみよう」

というテーマでコンテンツを実施しました!

今住んでいる家を見直すことで、自分の現状を知り、モバイルハウスという限られた空間で過ごすならどんなものをいれたい?と想像することで、自分の暮らし方や生き方を、考えるきっかけになる。といったニュアンスを、子どもたちが興味を持つような内容に噛み砕いてやってみました!

つまりどうゆこと!?と感じられたかもしれませんが、
要は、「みんなの好きなこと詰め込むとしたら、どんなモバイルハウスにしたい~!?」という夢がふくらむ時間です!

子どもたちからはこんな質問があがりました。

・ごはんはどうするの?
→料理はカセットコンロで、鍋ひとつでやっています。カレー、野菜炒め、蒸しパンなど結構なんでもできる。ちなみにお水は全て湧き水から!洗い物に使う水って本当はちょっとでいい。油物があってもせいぜい、コップ3杯分くらいで十分です。あとは新聞紙!重宝します。

・寒くないの?
→旅中は夏だったので良かったけど、今は冬仕様にするために、壁全面に断熱材を入れる作業をしています。

・鍵はあるの?
→外に番号でかける鍵を取り付けました!山梨で友人のシェアハウス滞在中に一緒に付けた!でも、盗まれると困るようなものは持ってないから、よく鍵をかけ忘れる

特に印象深かったのは、参加者が「1名」だった日。
カタリバは、登録している子どもたちが、それぞれ興味のあるテーマのコンテンツを選んで参加します。
モバイルハウスって言葉に惹かれてやってくる子ってどんな子だろうとワクワクして臨みました。

参加してくれたのは小学6年生の女の子で、モバイルハウスって聞いたことないけど、どんなものだろうと興味があって参加したそう。

マンツーマンでじっくりとトークした50分。
最後は友だちみたいになりました!
ゆっくりモバイルハウスの中身やできることをクイズを交えて紹介して、最後はお互いの理想のモバイルハウスを描くタイム。

描いてくれたのは、 (コロナで修学旅行に行けなかったから) クラスの子たちと移動できるようにバスぐらいの大きなモバイルハウスで、収納もあるしっかりしたキッチンで(最近料理にはまっているらしい)、ハンモックもあったりで、すごーく可愛いモバイルハウスでした!!

「自分の大切にしたいものが見えて、本当は絵は苦手だったけど、イメージしたものを絵にすることもできて楽しかった」、と感想もらいました。感動。

想像を表現するっていう楽しさや、正解不正解はないからやりたいことをやって生きていこう!というようなことが、伝わっていたら嬉しいな~と思います。

モバイルハウスは、「限られた空間の中をいかに自分の好きなもので創り上げるか」が楽しいところ。
旅をしながらそれは、だんだんと洗練されて行って、そぎ落とされていく。
本当に必要なものって、意外と少なくて、一つ一つが大切になってゆく。

こんなとても貴重な経験と学びを、これからも発信・共有していけたらなと思います。

参加してくれた子どもたち、そしてカタリバスタッフのみなさん、ありがとうございました!

※「カタリバオンライン」
スクールプロジェクトでは、2020年8月より、認定特定非営利活動法人カタリバさん主催の、子ども向けのオンライン広場「カタリバオンライン」(https://katariba.online/)にて、週2回、オリジナルコンテンツを提供しています。

スクールファシリテーター
島林由香(ゆかちん)