きゅうやうがみんしょーらん。
加計呂麻よりスクールファシリテーターの長紘子(オサ)です。

現在スクールプロジェクトでは、8月より認定特定非営利活動法人カタリバさん主催の、子ども向けのオンライン広場「カタリバオンライン」にて、コンテンツ提供を週2回させていただいています。

今回は、8月からの連続企画「かけろまじまってどんなとこ?奄美の夕焼け(夕日)を見に行こうツアー」の3回目を実施しました!

1回目は男の子多めの5名、2回目はほとんど女の子の7名、今回は小1と小6の女の子2名でした。(1人はリピーター!)

加計呂麻(かけろま)島は、奄美群島内の奄美大島のすぐ南隣にある島です。
プログラムでは、加計呂麻の場所や大きさ、人口密度や海の様子を動画で紹介し、奄美の旧暦文化の話をしながら集落のお祭りの動画観てもらい、その後集落を散歩して海岸で夕焼けを見る、という内容です。

今回は、当日が十五夜(旧暦8月15日)だったので、前半の内容も「中秋の名月」の由来などを盛り込みながらも、前回より集落散策の時間を多く取れるように、スライドを少なくしました。

ですが生憎の雨で散歩が出来ず、急遽、港まで行って車から他のスライドをお届けし、その後は港を散策しながら船や植物をさがし、防波堤で対岸の町を見ながらおしゃべりをしました。

コモンビートやカタリバオンラインのコンテンツの中でも珍しい、現地ライブありのまったりプログラムです。

3回やってみて、低学年の子は「生活」(船で買い物行く話や学校の話)への興味が強く、高学年になると「自然」や「文化」などにも興味が出てくる、といった印象を持ちました。

スライドも飽きる事なくいつも聞いてくれるのと、参加してるカタリバのスタッフさんも興味津々っぽいことも面白い!

古き良き日本の文化が残っている島なので(お陰で面倒なこともあるけど)、そのあたりを面白おかしく伝えながら、日本文化や身近な生活や自然にも、たくさん興味を持ってもらえたらなぁと思います。

これからも小学生から大人までヒットするようなコンテンツになるよう、ブラッシュアップしていきます!

十五夜というと、本当ならいろんな集落で豊年祭が行われるのだけど、今年はほとんど中止。ちょっと物足りない秋だけど、だからこそ、オンラインの場を生かして、加計呂麻ファンを増やしながらも、島ならではの文化の多様性やつながりの大切さ、身近にある自然からの発見を楽しむ心などを、感じてもらえたらと思います。

参加してくれたキッズ、そしてカタリバスタッフのみなさん、ありがとうございました!

スクールファシリテーター
長紘子(オサ)